授業科目

ITの基礎
Introduction to Information Technology

担当者

講師   櫻井 茂明
前 月5

単位

2

到達目標

本学の教育理念に照らして、最低限必要なIT知識を体系的にバランス良く学習することで、NTTコミュニケーションズが実施している、インターネット検定「.com Master BASIC」資格試験に合格(資格取得)もできるレベルの、基礎ITスキルを習得することを目標とする。

授業内容

本講義のねらいは、ITに関する基礎的な内容(インターネット、PC、周辺機器、Web、メール、SNS、モバイル情報機器、トラブル対処等)をしっかり学習すると共に、その利用における、マナー、セキュリティ面も合わせて理解することで、社会のあらゆる場面で本当に役立つ/求められている、 基礎ITの素養/スキルを習得することである。

授業計画

第01回 オリエンテーション
・講義の進め方・評価方法の説明
・「.com Master」カリキュラムの活用事例紹介等

第02回 インターネットの利用
・身近にあるインターネット
・インターネットにつながる身近な機器
・インターネットを利用する身近なサービス
・SNSとは
・SNSの種類
・SNSの活用

第03回 情報機器の仕組み
・情報機器の種類
・情報機器の構成要素
・情報機器の周辺機器
・データサイズと記録メディア
・情報機器選定のポイント

第04回 ソフトウェア
・OSとは
・アプリケーションソフトとファイル
・アプリケーションソフトの種類と拡張子

第05回 問題演習1
・第2回~第4回までの講義内容の小テスト(演習問題)により理解度を高める

第06回 情報機器と操作
・OSの基本設定
・入力機器の操作
・日本語入力の基本
・アプリケーションソフトの利用
・ファイルとフォルダの管理
・情報機器操作のトラブル対処

第07回 インターネットの仕組みと接続方法
・インターネットの仕組み
・有線によるインターネット接続
・無線によるインターネット接続
・ISPとの契約
・家庭内LAN

第08回 Webブラウザと電子メールの利用
・WebブラウザとWebページ
・Webブラウザの基本操作
・Webブラウザの使いこなし
・電子メールの仕組み
・電子メール送受信のためのソフトウェア
・電子メールの送受信
・Webブラウザやメール利用時のトラブル対処

第09回 問題演習2
・第6回~第8回までの講義内容の小テスト(演習問題)により理解度を高める

第10回 インターネット社会
・社会を支える情報システム
・クラウドサービス
・インターネット上のコミュニティにおける基本的なルール
・インターネット上のメディアリテラシー
・メッセージサービス利用上のマナー
・ショッピングサイト利用の注意点

第11回 インターネットの安全な利用
・個人情報やパスワードの管理
・マルウェアと不正アクセス
・情報機器を危険から守るための技術的対策
・インターネット上のトラブル被害
・電子メールの安全な利用

第12回 インターネットをとりまく法律
・知的財産権と著作権法
・ソフトウェアの著作権
・電子商取引に関連する法律
・個人情報保護法など
・情報セキュリティ関連法
・マイナンバー法
・公職選挙におけるインターネット利用
・インターネットにかかわるトラブル事例

第13回 問題演習3
・第11回~第13回までの講義内容の小テスト(演習問題)とその解説により理解度を高めるとともに、これまでの講義全体の振り返り

第14回 講義の振り返り
・重点ポイント部分や、小テストの結果から苦手分野の再学習を実施する

授業運営

理解度の高い学習内容になるように、講義と演習の両方を実施する。問題演習(小テスト)を適時実施し、その結果はプラス評価に(マイナス評価にはしない)するので、授業内容/テキスト内容の予習・復習は、自身のスキル習得のためにも有益です。

評価方法

成績は講義内で実施する小テストの結果に基づいて評価する。

オフィスアワー

月曜16:50~18:20(非常勤講師控室:6号館)

連絡先メールアドレス:shsakurai@hotmail.com

使用書

『インターネット検定「.com Master BASIC」 公式テキスト (第2版)』[NTT出版]2013
『完全対策 インターネット検定 .com Master BASIC 問題+総まとめ(公式テキスト第2版対応) 』[NTT出版]2015

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