授業科目

化学国際交流
International Exchange of Chemistry

担当者

教授   木原 伸浩
前 集中
教授   辻 勇人
前 集中

単位

2

到達目標

受講生が
1.化学のトピックスを英語で学び理解する経験を積むこと
2.授業を共にする国立台湾大学の学生と英語でコミュニケーションをとること
を通じて化学を共通言語とする国際交流を行なうことを目標とする。
 理学部化学科のカリキュラム・ポリシーに従い、化学の各分野で、化学文献を読み書きし,化学情報をやり取りするための表現法を体系的に学修し、英語教育を行なうようにカリキュラムを編成しており、本科目は化学表現I, II, IIIの学修成果を踏まえ、各分野の専門科目によって得た知識をさらに発展させる役割を持つので、これらの科目を履修していることが望ましい。

授業内容

神奈川大学の担当教員(2人)と国立台湾大学の担当教員(5人)が、1人半日ずつ、自分の研究テーマに関連する化学のトピックについて基礎から研究紹介まで英語で講義する。また、講義を通じて国立台湾大学の学生と交流する。

授業計画

以下の講義計画に従って授業を進める。集中講義であるので、1回は必ずしも1限に該当しない。また、以下の順番で講義が行なわれるものでもない。授業は英語で行なうので、英語の聞き取りができるように日頃から心がける。また、台湾について各自で学んでおく。授業の合間には国立台湾大学の学生との国際交流を行なう。
予習として、国立台湾大学の学生と英語でコミュニケーションをとれるように、化学全般に関する英語表現を身につけておく。そのために、化学表現法I~IIIのテキスト・配付資料等を用いて勉強する。
復習として、各回で学修した内容を書籍等を用いてさらに深く理解する。詳細については各回の担当教員の指示に従う。

1.人工能動輸送系の開発—基礎(木原)
2.人工能動輸送系の開発—応用(木原)
3.π電子系有機化合物の構造制御—基礎(辻)
4.π電子系有機化合物の構造制御—応用(辻)
5.台湾の化学1—基礎(国立台湾大学)
6.台湾の化学1—応用(国立台湾大学)
7.台湾の化学2—基礎(国立台湾大学)
8.台湾の化学2—応用(国立台湾大学)
9.台湾の化学3—基礎(国立台湾大学)
10.台湾の化学3—応用(国立台湾大学)
11.台湾の化学4—基礎(国立台湾大学)
12.台湾の化学4—応用(国立台湾大学)
13.台湾の化学5—基礎(国立台湾大学)
14.台湾の化学5—応用(国立台湾大学)

授業運営

3月または4月のオリエンテーション期間中に説明会を開催するので、掲示等を注意して見ておくこと。
この説明会に出席し、登録を行なった者に受講を認める。
講義は8月下旬から9月上旬にかけて、国立台湾大学での集中講義で行なう。
台湾での滞在日数は移動日も含めて14日間となる。この期間、国立台湾大学のドミトリに宿泊する。
各講師による集中講義の合間に、国立台湾大学の学生との交流を行なう時間を設け、ここで国際交流を行なうことが単位取得の条件となる。

評価方法

毎回の授業の最後に行なう小テストで評価する。

オフィスアワー

期間中、随時行なう。

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