授業科目

基礎化学
Basic Chemistry 

担当者

教授   亀山 敦
前 火5/木3
助教   高橋 明
前 木3
講師   森井 尚之
前 木3

単位

2

到達目標

日常生活において接する様々な物質やその変化に関する「なぜ?」「どうなっているの?」を自ら能動的に学習して理解し、他の学生に科学的に説明できるようになることを目標とします。

授業内容

学習する内容は高校化学教科書の範囲ですが、2年次以降の専門化学の基礎として極めて重要な内容を選び、論理的(科学的)に理解します。
前半では、「物質の構造と性質」(亀山)、および「物質の状態と変化」(森井)について、それぞれ3回の授業で解説する。後半では、これらの講義内容についてグループごとに具体的な課題を1つ決め、グループで学習し、サイエンスとして内容をまとめ、他の学生に分かりやすく講義(発表)する。また、活発な質疑応答を行うことにより理解を深める。

授業計画

1. 物質の構成
2. 化学結合と物質の構造
3. 化学結合と物質の性質
4. 物質の状態と熱化学方程式
5. 化学反応の進み方
6. 化学平衡
7. 中間テストとまとめ
8. グループの課題決定、学習の方法とまとめかたを発表、および教員からの助言
9. 教科書などによる学習、グループ討論とまとめ、および教員からの助言
10. 発表用原稿作成、および教員との質疑応答
11. 発表原稿の校正、発表リハーサル、および教員からの助言
12.グループの発表と討論、および聞いた発表に関するレポート
13. グループの発表と討論、および聞いた発表に関するレポート
14. グループワークの振返り

授業運営

この科目の後半は、アクティブラーニング(能動的学習)を重視して運営されます。学生は3つのクラスに分かれて、3名程度で構成されるグループの学習(グループワーク)を進めます。その目標は、「いろいろな書物や情報を調査して理解を深める」、「主体的な学習によって成功体験(わかったという実感)を得る」、「誰かに教えることができるようになる」ことにあります。教員はその学習のガイドであり、助言者としての役割を果たし、学習を支援します。学生は、グループワークを通して学習して理解した内容について、グループで口頭発表を行います。

評価方法

講義とグループワークにおける平常点(30%)、中間テスト(40%)、および口頭発表(30%)により成績評価を行う。

オフィスアワー

授業内容についての質問の他、関連事項についての相談など、各回授業終了後に対応します。
教授室:23-709(亀山)、23-710(高橋)、23号館1階講師控室(森井)

参考書

小林淳哉『化学』[実教出版]
化学教科書研究会『基礎化学』[化学同人]

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