授業科目
Course Title

数理・情報科学の世界
- 数学と情報科学における見方と考え方 -
Invitation to Mathematics and Informatics

担当者
Instructor

教授   木下 佳樹
後 水1
教授   酒井 政美
後 水1
教授   長 宗雄
後 水1
教授   堀口 正之
後 水1
教授   松尾 和人
後 水1

単位
Credit

2

関連するディプロマポリシー
Related Diploma Policy

時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society

到達目標
Target to be Reached

本講義では、数学と情報科学における基本的な考え方や問題のとらえ方とその解決方法について、いくつかのトピックスを介して理解する事を目標とする。また本学の教育理念に照らして、社会の中で問題を発見し解決できる実践的な能力を身につける講義の一つとして位置づけている。

授業内容
Course Content

数学と情報科学の分野における先人の知恵、いろいろな見方・考え方、現代での活用場面などを理解し、履修者が自ら使ってみようと思えるように具体的な内容を含む話題を取り上げる。

授業計画
Course Planning

以下に示す担当教員によるオムニバス方式で講義を行う予定である。本講義は広範な分野を扱うので、教員から指示のあった事柄や興味をもつ項目(キーワード)について事前に図書館などで下調べの予習を行い疑問点の整理をしておくこと、また復習としては講義時のノート、プリントや教員から指示のあった文献等をもとに復習を行い、理解できていない部分を整理して次回に解決できるようにすること。わからないことがあれば質問をするなどして数学と情報科学の知識を深めて欲しい。詳細な学習方法は担当教員の指示に従うこと。時間外学習(予習・復習)は4時間が必須です。

1.シラバス記載事項の確認。人間社会と数学 (9/26 長)
2.数の体系 (10/3 長) 
3.確率的な見方・考え方 (10/10 堀口)
4.統計的な見方・考え方 (10/17 堀口)
5.命題と論理演算 (10/24 酒井)
6.真理値と論理演算の基本性質 (10/31 酒井) 
7.命題p → qとp ↔ q (11/7 酒井)
8.暗号理論の歴史と基本 (11/14 松尾) 
9.暗号理論の発展 (11/21 松尾) 
10.数学的帰納法による証明と関数の再帰的定義 (11/28 木下)
11.集合の帰納的定義,構造帰納法による証明と関数の再帰的定義 (12/5 木下)
12.等式と商集合 (12/12 木下)
13.論理と計算 (12/19 木下)
14.代数と構造 (1/9 木下)

授業運営
Course Management

全て講義形式による。講義時間中に必要に応じて演習等を担当教員が指示する場合もある。

評価方法
Evaluation Method

各担当教員ごとにテストや課題提出を指示する。成績はそれらを均等に評価する。評価の基準は講義で取り扱った内容を理解し、それにもとづいて基本的な問題に正確に解答ができれば合格(60点以上)とする。さらに理論や概念を理解し応用問題に正確に解答していれば加点し評価する。テストや課題提出のフィードバックについては各担当教員より指示がある。

オフィスアワー
Office Hour (s)

各担当教員が初回の講義時に指示する。講義後の質問もその場で受け付ける。

使用書
Textbook (s)

使用書、参考書は各担当教員の初回講義時に案内する。

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