授業科目

予備研究
Preparatory

担当者

教授   加部 義夫
後 時間外
教授   河合 明雄
後 時間外
教授   川本 達也
後 時間外
教授   木原 伸浩
後 時間外
教授   辻 勇人
後 時間外
教授   西本 右子
後 時間外
教授   平田 善則
後 時間外
教授   廣津 昌和
後 時間外
教授   堀 久男
後 時間外
教授   松原 世明
後 時間外
教授   山口 和夫
後 時間外
准教授 鈴木 健太郎
後 時間外
助教   力石 紀子
後 時間外
助教   渡邉 信子
後 時間外
助教   山西 克典
後 時間外

単位

3

到達目標

理学部化学科のカリキュラムおよびディプロマポリシーに従い、本科目では与えられた研究課題について、受講生が卒業研究と同等のレベルの研究を行ない、経験を積むことで、卒業研究をより高度なものとし、高い開発力を身につけられるようにすることを目的とする。

授業内容

この授業は「特進ステージ」にある学生だけに履修を許可する。配属された研究室の指導教員の専門分野の中から1つの研究テーマについて半期の研究活動を行う。毎週開講されるセミナーの中で、進捗状況を輪番制で紹介し、討論を行う。セミナーでは、研究テーマに関連した最近の論文や研究についても討論する。

授業計画

配属された研究室の指導教員あるいは学科内の共同研究を行なっている教員と相談し、1つの研究テーマを設定して、それに対する研究活動を行う。各指導教員の専門分野とおもな研究テーマを以下に示す。研究成果をまとめ、卒業研究に向けての研究計画を提出する。

(1) 加部義夫(有機ケイ素化学、フラーレン化学)炭素骨格をケイ素で置換した有機ケイ素化合物を合成しその特異な構造や反応を研究
(2) 河合明雄(物理化学、光化学)イオン液体と光で作る電子スピン偏極を活性酸素の観測を研究
(3) 川本達也(無機化学、錯体化学) 含硫シッフ塩基金属錯体の反応性と物性、含硫アミド金属錯体の合成
(4) 木原伸浩(有機合成化学、高分子化学)官能基相互作用を利用した分子システム・分子触媒、有機合成反応の開発、酸化分解性高分子材料の開発
(5) 辻 勇人(有機化学、構造有機化学)元素の特性を活かした有機反応および機能性物質の創製
(6) 菅原 正(物理化学、物性化学)学習する分子回路と ベシクル型人工細胞
(7) 西本右子(分析化学、環境分析化学) 生活に密着した試料を中心に、主な対象は水と空気や考古試料(出土銭)など広く環境を視野に入れた分析化学の研究
(8) 平田善則(物理化学、光化学)芳香族化合物の溶液中の光物理過程、光化学初期過程、液体のダイナミクス、相転移と形態発生
(9) 廣津昌和(無機化学、錯体化学)外部刺激に応答する金属錯体の創製、多核金属錯体の精密構造制御と機能発現
(10) 堀 久男(環境化学、環境保全技術) 環境有害・負荷物質の分解・無害化、再資源化反応の開発
(11) 松原世明(量子化学、計算化学、理論化学)実在反応系の理論設計、ONIOM分子動力学法・新規分子理論の開発と応用
(12) 山口和夫(生物有機化学、高分子化学)超分子の合成と機能について、中でもホストーゲスト複合体の合成と構造解析、感光性分子集合体の開発、感光性表面修飾剤の開発

学科内の共同研究を行なっている教員は以下の通りである。
有機化学分野:力石 紀子、渡邊 信子 無機化学分野:山西 克典

授業運営

予備研究は一斉休暇中と試験期間中を除いて毎日行い、毎週開講されるセミナーでは研究の進捗状況を輪番制で発表、討論する。最後に予備研究計画書(研究経過を含む)を提出する。

評価方法

予備研究計画書(研究経過を含む)で評価するが、セミナーでの発表を前提とする。

オフィスアワー

担当教員の研究室にて随時質問等を受け付ける。詳細は担当教員に確認すること。

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