授業科目

発生生物学
Introduction to Developmental Biology 

担当者

教授   小谷 享
後 木2
教授   細谷 浩史
後 木2

単位

2

到達目標

発生生物学に取り組むためには細胞に関する深い理解が不可欠である。本講義では細胞生物学、分子生物学分野、生物化学分野の知識を統合して、細胞レベルの生命現象についてより深い理解を目指す。この授業の受講生は動物の発生を理解するのに必要な細胞生物学分野の知識を得る。

授業内容

低学年で学んだ細胞内の構造や細胞内の情報伝達、細胞周期をさらに詳細に解説するとともに、細胞膜、細胞外基質、細胞運動、細胞死、代謝、など発生生物学の理解に不可欠な話題を取り上げて解説を加える。

授業計画

以下の項目で行う。この授業では高等な内容を取り扱うので、毎回の配布資料をもとに十分な時間外学習を行うことが単位取得には不可欠である。

1)ガイダンス、細胞生物学の歴史
2)細胞の構造
3)生体膜の構造
4)細胞外マトリクスと結合組織
5)細胞骨格の概観と中間径繊維
6)微小管の構造と機能
7)前半のまとめと小テスト
8)微小繊維の構造と機能
9)筋肉の収縮
10)細胞内輸送
11)細胞周期と細胞死
12)細胞間情報伝達
13)細胞内の物質合成と分解
14)後半のまとめと小テスト

授業運営

二人の教員で担当し、講義形式で行う。授業内容は基本的に一回完結とする。

評価方法

二度の小テストで評価する。

オフィスアワー

水曜日昼休み、および木曜日昼休み。メールでの相談には随時応じる。

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