授業科目

化学工業概論
Introduction to Chemical Industry

担当者

教授   辻 勇人
後 木1
講師   井上 悟
後 木1
講師   今井 秀秋
後 木1
講師   上野 京子
後 木1
講師   海原  剣
後 木1
講師   武内 正史
後 木1
講師   深谷 訓久
後 木1
講師   室井 高城
後 木1
講師   吉武 優
後 木1

単位

2

到達目標

 本講義では理学部化学科の教育目標、カリキュラム・ポリシーに従い、受講生がこれまで学んできた基礎的な理学部の化学と実用的な化学工業の化学との関連を身につけ、工学部学生にひけを取らない製品開発に役立つ知識を習得できるようにすることである。

授業内容

 工業的に生産されている化学製品について、その基礎となる化学との関連、その開発における問題点とその克服、製造工程における問題点など、実際に化学製品を世の中へ送り出すための実際的な話を解説する。

授業計画

実施予定
1. ガイダンス、無機ケイ素とガラス工業
2.フラスコ実験から現場製造まで
3.医薬品開発の概要と新薬探索研究
4.医薬品開発の実例
5.石油化学工業の概要
6.高分子複合材料:炭素繊維複合材料
7.工業プロセス触媒
8.エネルギー・環境触媒
9.情報は語る:産業を支える化学
10.情報を正しく活用:化学が築く産業の未来
11.電池・燃料電気(1):基礎
12.電池・燃料電気(2):応用
13.有機高分子材料の性質および合成法
14.有機ケイ素材料の化学

授業運営

 8名の非常勤講師(1~2回)と1名の専任教員で担当する。

評価方法

レポートにより評価する。
・各学生は選んだ課題についてレポート5通を提出する。レポートは講義終了日から2週間後の水曜日午後4時までに教務課所定のボックスに提出する。
・1通 20点満点(A~Cの3段階評価)
・出席していない講義のレポートは無効とする。(2回の講義に対して1通のレポートを提出する場合は2回とも出席のこと)

オフィスアワー

 授業終了後、その場で。

使用書

プリントを配布する。

参考書

野村正勝・鈴鹿輝男『最新工業化学』第1版[講談社サイエンティフィク]2004年
橋本健治『ベーシック化学工学』第1版[化学同人]2006年
大石不二夫『開発工学-SNJ-』[朝倉書店]1987年

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