授業科目

総合工学グループワーク
Group Work on Coordinated Engineering 

担当者

教授   岡本 専太郎
後 月5
教授   田村 忠久
後 月5
教授   日比野 欣也
後 月5
教授   松澤 和光
後 月5

単位

2

到達目標

 本講義の到達目標は、受講生がグループワークIに引き続いて自発的な行動、グループでの連携、技術課題の解決を経験すると共に、3年進級時における卒業研究指導者の選択についての正しい指針を得ることにある。工学部および総合工学プログラムのカリキュラムポリシーに従い、グループでの問題解決型の演習を通じて、専門的基礎知識の洞察・課題解決力・コミュニケーション能力を身につける役割を持つ。

授業内容

 前半はグループワークIと同様に、与えられた技術課題について毎回指示される小課題に対する調査結果を報告して講評・指導を受け、最後にまとめて発表する。後半は卒業研究指導者の選択に関するガイダンスを行い、各学科の研究分野を分担して調査し、調査結果をポスター形式で発表して指導者を志望する際の指針とする。

授業計画

 本授業は以下に示すように進める。各授業で課される課題について自主的に調査し、調査結果を事前に十分にまとめておくこと。各回あたり約4時間の授業時間外の自己・グループ学習を想定している。

1.ガイダンス:シラバスの記載事項を確認、本授業の進め方
2.卒研遂行に向けた英語運用能力の獲得状況調査
3.議論法の練習:FishBowl型議論法について、グループ議論の演習
4.社会人デビューを考える-1:社会での働き方はどうあるべきか、グループ議論
5.社会人デビューを考える-2:自己分析の大切さ、将来のキャリアパス
6.社会人デビューを考える-3:業界・職種の概要、適性の調べ方
7.社会人デビューを考える-4:工学部/総合工学の就職先、先輩の活躍
8.将来のキャリアパスから考えた学科選択について
9.学科調査-1:学科の研究分野に関する調査課題について、進め方
10.学科調査-2:班で調査状況を報告し合い、調査項目について議論する
11.学科調査-3:班で調査項目を整理し、ポスター形式にまとめる
12.学科調査-4:調査結果をポスター形式で発表し、卒研指導者の志望を固める
13.卒研指導者の志望を調整し、指導者を選定する
14.3年次ガイダンス:選定された卒研テーマに関して各学科の学修をガイダンス

授業運営

 毎回の授業で指定した様式のレポートを個人および班毎に提出する。議論への参加が消極的な者は欠席扱いとする。

評価方法

 毎回のレポートを60%、課題の発表内容を40%で評価する。本必修科目は出席を最重要視しており、1回でも欠席すると不合格になる。万が一欠席した場合、別時限での補習または代替となる課題を3回まで申請することができる。

オフィスアワー

 複数教員担当のため、授業全般に関しては毎週水曜午後開催の総合工学自習塾(場所・時限は別途の掲示を参照)で対応する。特定の教員の対応が必要な場合は授業前後に個別に予約を取ること。

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