授業科目

経済性工学
Engineering Economy

担当者

教授   平井 裕久
後 水1

単位

2

到達目標

 本講義の到達目標は受講生が、経営者および経営管理者が現場において経済的な意思決定をおこなうために必要となる知識として、経済性工学に関する知識の習得を目指す。

授業内容

 企業は、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の経営資源を効率的に活用し、経営活動を行なう必要がある。本講義では、特に「カネ」の視点から、企業が経営において経済的な意思決定を求められる場面で、有用となる経済性工学に関わる知識を修得できるよう議論する。

授業計画

 各回の講義内容は一応次の様に予定しているが、時間の関係で若干前後することもある。
 予習として、理解を深められるように事前に参考文献等で該当箇所の内容を確認すること。また、復習としては、講義での理論的内容について、実用的な場面での活用に関しても考察し、理解の定着を図ること。

1.ガイダンス/経済性工学を学ぶこと
2.経済性工学と管理会計
3.経済性比較の原則
4.投資意思決定
5.時間的価値(現在価値・将来価値)
6.設備投資計画
7.需要予測
8.中間試験と解説
9.在庫管理
10.業務的意思決定
11.戦略的意思決定
12.複数投資案の比較
13.不確実性下の投資意思決定
14. まとめ 本講義の総括 

授業運営

 毎回出席をとり、各テーマに関する課題演習を取り入れて講義を進める。

評価方法

 定期試験60%、中間試験30%、講義内課題10%

オフィスアワー

 授業終了後、その場で質問等を受け付ける。

参考書

千住 鎮雄 他『新版 経済性工学の基礎―意思決定のための経済性分析』新版[日本能率協会マネジメントセンター]1994
武脇 誠 他『管理会計 (会計学叢書Introductory)』[新世社]2008

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