授業科目

マーケティング
Marketing

担当者

教授   片桐 英樹
前 木2

単位

2

到達目標

本講義の到達目標は、受講生が、①マーケティングの概要を理解するとともに、②マーケティング・サイエンスにおける数理モデルと統計的分析手法の考え方を身につけることである。

授業内容

顧客のニーズの多様化、市場や技術の成熟化、競争のグローバル化に伴い、企業が存続・成長していくための活動として、マーケティングの重要性が増している。本講義では、マーケティング・サイエンスに焦点を当て、数理モデルと統計的分析手法について学ぶ。

授業計画

予習として、各回のトピックに関係する用語を自分なりに調べてみること、また、復習として、講義時に示した理論・知見をできるだけ身近な事例に当てはめて考察することを勧める。

1.マーケティングとは、ガイダンス(シラバス記載事項の確認)
2.ビジネスチャンスの発見:SWOT分析
3.市場反応分析:回帰分析
4.市場セグメンテーション(1):因子分析
5.市場セグメンテーション(2):クラスター分析
6.市場ターゲティング:ペルソナ,クロス集計表と2要因の独立性の検定
7.製品開発:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント,コンジョイント分析
8.新製品の普及:プロダクト・ライフ・サイクル,バスモデル
9.弾力性とプライシング:弾力性測定モデル,プロスペクト理論
10.エリアマーケティングと売上予測:ハフモデル
11.顧客管理:RFM分析,ロジスティック回帰
12.ブランド選択:ロジットモデル
13.マーケットバスケットとクロスセリング:アソシエーション分析
14.確認テストとまとめ

授業運営

授業時に使用する教材は、毎回配布する。適宜、授業中に演習問題を課す。演習では電卓が必要な計算を行うことがあるので、毎回の授業で電卓を用意すること。

評価方法

欠席3回以下の者に対して、定期試験80%、レポート等20%の割合で評価する。

オフィスアワー

授業終了後、その場で質問等を受け付ける。

使用書

なし(資料を配布する)

参考書

古川 一郎,守口 剛,阿部 誠『マーケティング・サイエンス入門』新版[有斐閣]2011
照井伸彦,佐藤忠彦『現代マーケティング・リサーチ』[有斐閣]2013
原尻淳一『マーケティング・フレームワーク』[日本経済新聞出版社]2016

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