授業科目

建築デザイン輪講
Seminar  in Architectural Design

担当者

教授   石田 敏明
後 月5
教授   内田 青蔵
後 月5
教授   曽我部 昌史
後 月5
教授   中井 邦夫
後 月5
教授   山家 京子
後 月5
助教   上野 正也
後 月5
助教   須崎 文代
後 月5
助教   吉岡 寛之
後 月5

単位

1

到達目標

下記を目標とする。
1)建築デザイン・理論・研究の動向を調査し、その内容を理解すること。
2)上記1)に関して、理解したことや設計に応用したことを、さまざまにプレゼンテーションする能力を修得すること。

授業内容

担当教員の専門領域に従って、建築デザインを巡る最近の動向をテーマとし、内外文献を教材とした輪読・討論・演習を11回行う。また、建築学科連続講演会(3回)への出席とレポートの提出を必須とする。

授業計画

担当教員ごとの予定されるテーマおよび授業計画を以下に示す。詳細は各担当教員より第1回のガイダンスにて指示する。これらのほかに建築学科連続講演会(3回)が計画されている。

石田研究室:
a.リ・プレゼンテーション 
2年次,3年次の課題のひとつを選び、その計画と表現をあらため、ポートフォリオとしてまとめる。
b.現代建築事例研究
近代建築から現代建築までの建築作品のなかから抜粋し、それらについて研究する。各自がひとつの建築を担当し、指導に従い作品の分析を行い設計上の主要なポイントについて創造的に学修する。
1.2年次,3年次前期課題についての評価と意見交換 2.リ・プレゼンテーションエスキス1 3.リ・プレゼンテーション発表1 
4.リ・プレゼンテーション発表2 5.現代建築事例研究方針の指導と事例検討 6.空間の解読1 7.空間の解読2 8.空間の解読3
9.空間の解読4 10.空間の解読5、最終報告冊子作成データのまとめ 11.まとめ討論

内田・須崎研究室:
建築の歴史を学び、歴史的建造物の保存と再生の方法を探る。
さまざまな歴史的建造物の歴史を振り返る。具体的には、グループ毎に横浜や東京などの近郊に現存するさまざまな歴史的建造物の歴史を調べ、その価値をどう考え、今後どのように活用していくことが可能か、などを考え発表する。具体的な建物や調査方法等は、相談しながら進めたい。
1.ガイダンス、横浜の都市の形成1 2.横浜の都市の形成2 3.横浜の街のフィールドワーク1 4.横浜の街のフィールドワーク2 5.横浜の建築1 6.横浜の建築2 7.横浜の街歩きから学ぶ 8.横浜の街歩きのまとめ 9.歴史的建造物の保存の動向について1 10.歴史的建造物の保存の動向について2 11.「横浜の街の魅力」レポート発表、まとめと討論

曽我部・吉岡研究室:
われわれをとりまく都市空間や建築空間に対する詳細な観察をもとに、その空間の新しい活用方法を構想することを目指す。事前に提示する具体的なテーマをもとに、グループに分けて行う。
1.ガイダンス 2.各自のテーマについての議論 3.事例調査とその報告 4.周辺環境などの調査とその報告 5.追加調査の報告とまとめ 6.初期アイデアの提示と議論(グループA,B) 7.初期アイデアの提示と議論(グループC,D) 8.アイデアの更新案と議論 9.最終案に向けての意見交換 10.最終案の取りまとめ、プレゼン内容の確認 11.講評会

中井研究室:
建築や都市空間のデザインや構成、およびそこでの人々の活動などについて、観察や調査を行い、その成り立ちや仕組みについて考察する。またそれらに関する表現や議論、ブックの製作を通じて、対象についての理解と思考を深める。
1.ガイダンス、意見交換 2.企画案提示、議論 3.調査対象案について 4.現地調査報告1 5.現地調査報告2 6.現地調査最終報告 7.ブック掲載対象検討 8.ブックの企画案提示 9.ブックレイアウト、テキストについて 10.ブック中間チェック 11.ブック提出、講評会

山家・上野研究室:
都市空間的視点に基づくフィールドワークを実施し、その結果についての発表・討議を行う。また、機会があれば地域住民との協同ワークショップに参加する。フィールドワーク及びワークショップの手法についても扱う。
1.ガイダンス、フィールドワーク手法の解説 2.事例調査とその報告(その1) 3.事例調査とその報告(その2) 4.対象エリアの選定 5.フィールドワーク実施 6.フィールドワーク報告(その1) 7.フィールドワーク報告(その2) 8.フィールドワーク報告(その3) 9.フィールドワーク報告(その4) 10.フィールドワークから見えてきた都市の諸相 11.まとめ

授業運営

学部・大学院事務課への履修科目届けのほかに、建築学科内への申請も必要である。
3年次前期終了前に履修に関する説明会が開催されるので、掲示に注意して必ず参加し、所属申請を行うこと。

評価方法

各担当教員が評価を行う。基本的にレポートなどの提出物と輪講における発表による。

オフィスアワー

輪講全体に関する問合せは、中井まで(中井研究室、月曜18~19時)。
各回の指導内容に関する問合せは、各担当教員の指示による。

使用書

担当教員より指示。

参考書

担当教員より指示。

Copyright© 2017 Kanagawa University. All Rights Reserved.