授業科目
Course Title

総合工学基礎
Basics of Coordinated Engineering 

担当者
Instructor

教授   朝倉 史明
後 金1
教授   岡本 専太郎
後 金1
教授   松澤 和光
後 金1
教授   山崎 教昭
後 金1
准教授 佐々木 志剛
後 金1

単位
Credit

2

到達目標
Target to be Reached

 本講義の到達目標は、受講生が総合工学基礎Iに引き続いて総合エンジニアへの成長を目指して自発的に行動することを自覚し、データ等の正しい解釈に立って文書作成や企画立案が行えるスキルを身に付けることにある。さらに、人前でしっかりとした話が出来る発話力も養成する。

授業内容
Course Content

 毎回、データ等の解釈・表現・整理・活用に関する講義を受けた上で、与えられた課題について指示される文書や図表等を個人毎に作成する。これを学生同士で交換して互いに添削・修正し合う。より良いものを自分たちで選定し、これを講師が次回に講評する。また、次回までの課題も課す。さらに口頭による様々な活動の演習も適宜取り入れる。
 本科目の内容は、工学部および総合工学プログラムのカリキュラムポリシー/ディプロマポリシーに沿ったものである。

授業計画
Course Planning

 本授業は以下に示すように進める。毎回の授業で課される宿題は、次回までに必ず仕上げて提出しておくこと。また、発話力演習では事前に十分なリハーサルを行っておくこと。
1.ガイダンス:2年次後期の履修ガイダンス、本授業の進め方
2.前期で学んだ文書作成の復習
3.データの解釈と表現-1:図表・グラフを正しく読み取る、データの意味を推測する
4.データの解釈と表現-2:図表・グラフを効果的に描く、データ・文章を可視化する
5.データの解釈と表現-3:文章とデータ・図表のバランス、相互作用など
6.発話力演習-1:3分間スピーチ、技術製品の説明など、事前準備した発話力の演習
7.データの整理と活用-1:データの整理法、統計学の初歩など
8.データの整理と活用-2:様々な分布、統計的な扱い、間違いやすい注意点など
9.データの整理と活用-3:相関係数、回帰分析などが表すデータの統計的意味
10.発話力演習-2:状況説明、採用面接応対など、臨機応変な発話力の演習
11.技術文書の書き方-1:マニュアルの書き方、操作や形状の文章表現など
12.技術文書の書き方-2:技術的なアピールのポイントなど
13.技術文書の書き方-3:企画書の書き方、提案の仕方など
14.総合演習:総合基礎Ⅰも含め、学習してきたことの総合的な確認
15.まとめと展望:本講義で学んだことを振り返り、今後の学修の計画を立てる。

授業運営
Course Management

 毎回の授業時に作成した文書を個人毎に提出する。課された課題は期限までに提出する。

評価方法
Evaluation Method

 欠席が3回以内の者を対象に、毎回の演習や提出課題で評価する。

オフィスアワー
Office Hour (s)

 毎回の授業中および授業後に質問を受け付ける。

使用書
Textbook (s)

『未定』

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