授業科目

建築デザイン
Architectural Design 

担当者

教授   石田 敏明
後 金3-金4-金5
教授   山家 京子
後 金3-金4-金5
助教   吉岡 寛之
後 金3-金4-金5
講師   アリソン 理恵
後 金3-金4-金5
講師   川辺 直哉
後 金3-金4-金5

単位

3

学習の教育目標

建築:B、C、D、F

到達目標

本科目は、受講生が(1)小・中規模複合施設の計画・設計技術を修得すること、(2)各自のテーマを建築化する姿勢を身につけることを到達目標とする。

授業内容

小・中規模の施設の設計課題を通して、建築を成立させる計画的な基礎を学ぶ。規模算定やゾーニング、動線計画、適した構造の選択に加え、自分の設計意図を表現する(プレゼンテーション)技術についても修得する。さらに、自分でテーマを見つけ、それを建築化するプログラムを組み立てる姿勢を身につける。

授業計画

3つの課題を行う。いずれの課題も機能要件は限定されておらず、各自が考えたシナリオを付加しなければならない。
第1週目に具体的な課題内容を指示する。各自、敷地見学・調査を実施し、類例等について調べる。2週目以降、全体あるいはグループに分かれてエスキス・チェックを行う。各自が作成し提示したスタディ模型、各種図面、スケッチ、企画書等によりチェックする。併せて課題に即したスライドレクチャーなども行う。最終週に課題を提出し、全体あるいは優秀案について講評する。

1.第1課題:3,000平方メートル前後の単機能をもつ地域施設(2016年度は「公園に面して建つ地域図書館」)
 1)オリエンテーション(シラバスの記載事項の確認、建築設計の学び方)と課題説明、敷地調査等
 2)スライドレクチャー、エスキス(作業とチェック:敷地読み取り、ブロックプラン等)
 3)エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
 4)エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
 5)中間提出と講評
 6)エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
 7)課題提出と全体講評、第2課題の説明

2.第2課題: 住宅(2016年度は「Rurban House」)
 8)第1課題の個別講評、エスキス(作業とチェック:敷地読み取り、ブロックプラン等)
 9)スライドレクチャー、エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
10)中間提出と講評
11)エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
12)課題提出と全体講評、第3課題の説明

3.第3課題:短期課題(2016年度は「大学キャンパスを彩るキオスク」)
13)第2課題の個別講評、スライドレクチャー、即日作業
14)エスキス(作業とチェック:平面図、立面図、断面図、スタディ模型等)
15)課題提出と講評

授業運営

設計の指導は全員に対する指示よりも、各自のエスキスに対する助言の方がはるかに重要である。エスキス・チェックを受けなければ、指導は得られないと認識すること。「建築計画B」は課題と関連した授業内容となるので、あわせて受講することが望ましい。

評価方法

第1課題35%、第2課題35%、第3課題20%、各課題の中間点10%として総合評価する。

オフィスアワー

月曜日4限に研究室(山家:8-66A)を訪問してください。演習についての質問は、Eメール(アドレスは授業で通知)でも受け付ける。

参考書

授業の中で指示する。

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