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 授業科目
 Course Title
国際商務論
International Business Transaction 
 担当者
 Instructor
准教授 李 貞和  後学期 木曜日4時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
 本講義の到達目標は、受講生が、国際ビジネスにおける日本企業の多国籍化の背景や物流ロジスティクスネットワークのニーズ及び、キャリア物流企業のグローバル・ロジスティクス・サービスの展開を習得し、公共性が強い航空事業や港湾産業の知識を身につけることを目的とします。
 
授業内容
 近年、荷主企業の多国籍化は、アジア全体にわたる調達から販売までの物流ネットワークに効率高い機能を求めるようになった。そこで、物流企業は、荷主企業のグローバル・ロジスティクス化に対応するために国際物流サービスの展開を拡大している。
 本講義では、港湾物流ハブと航空物流ハブの概念と船社や航空貨物企業、フォワーダーのグローバル・ロジスティクス・サービス戦略に視点をおいて国際物流企業の発展段階を学習しながら、物流企業のグローバル化について理解を深めたいと思います。
受講生方は、日本の港湾事業者・船社と日本の航空社の関連書籍を参考に読んでほしいです。
 
 
授業計画
本年度の授業は、遠隔オンラインで実施されます。初めての遠隔授業なので教員及び受講生方も戸惑う部分が多いと想像されます。
全14回の授業内容を12回に進めますので、「事前予習・授業後の復習」は必要不可欠です。

各回の授業内容は次のように予定しているが、時間の関係で若干前後する場合もあります。
受講生は、予習として、講義で配布するプリント資料や関連書籍、新聞記事を読んで講義に臨むこと、復習としては、講義で習得した内容のなかでわからない部分を改めて自習してください。各回あたりの予習・復習は4時間以上の自己学習が望ましいです。
*リアクションペーパーを4回くらい実施します。

第1回 物流とロジスティクス
   授業のガイダンスと物流の発展について説明する。

第2回 企業の多国籍化の背景
   企業の海外進出や多国籍化の背景について説明する。

第3回 革新運送とコンテナ化
   国際運送に革新をもたらしたコンテナ化について説明する。
第4回 国際複合一貫運送
   国際運送の発展について説明する。

第5回 キャリアとフォワーダー
   実運送人と利用運送業者について説明する。

第6回 国際物流ネットワークとハブ港 
   企業の国際物流ネットワーク戦略とハブ港の関係について説明する。

第7回 国際物流ネットワークとハブ空港
   企業の国際物流ネットワークとハブ空港の関係について説明する。

◎後半講義の主な内容は物流企業の国際物流サービスの展開

第8回 キャリア物流企業の国際化戦略
  海運・空運企業の国際化戦略について説明する。

第9回 海運企業のクローバル・アライアンス
  海運企業のグローバル・アライアンスの背景と目的について説明する。
第10回 利用運送業者(フォワーダー)のグローバル・サービス展開
  利用運送業者の業務とグローバル・サービス展開について説明する。

第11回 航空会社のグローバル・アライアンス 
  航空会社の発展やグローバル・アライアンスの背景と目的について
  説明する。 
第12回 航空運送と物流   
航空貨物の特徴とインテグレーター について説明する。

第13回 総合物流業者の出現
  総合物流業者の出現の背景や業務について説明する。

第14回 物流企業の3PLへの取組み(総まとめ)
  物流企業の3PLへの進出について説明する。
 
授業運営
 本授業は、「zoom」と「ドットキャンパス」を利用して「オンデマンド型」で行います。
課題の内容や資料配布は、メールまたは「ドットキャンパス」で受け取ってください。
事前に、メールや授業中に知らせます。


 
評価方法
  リアクションペーパー(20%)、課題(30%)と授業への出席・学習態度(20%)及び学期末(30%)で総合評価します。
 .講義を4回以上無断欠席した者は、評価の対象外です。
   (欠席する場合は、「理由書」を提出してください)
 
オフィスアワー
 メール及び授業終了後に受け付けます。
 課題については授業中に繰り返して知らせますので、メールでの確認は問い合わせは遠慮してください。
 
 メールアドレス:ft160166go@jindai.jp
 授業中にも改めて知らせます

 なお、zoomやオンライン用の機器については、教務課に連絡してください。
 授業zoomルームに入れないときは、10分後にもう一度試してください。
 授業中には、メールをみることができません。

 ご質問に対する返答は、2日-3日くらい遅れる場合がありますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 
 
使用書
適宜資料を配付する。
参考書
中野宏一編『海外市場開拓のビジネス―中国の市場とアメリカ市場』[白桃書房]
中野宏一著『最新貿易ビジネス』[白桃書房]
秋山憲治著『経済のグローバル化と日本』[御茶ノ水書房]

 
 
 
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