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 授業科目
 Course Title
経営組織論
Business Organization
 担当者
 Instructor
教授   小山 和伸  後学期 月曜日4時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
 受講生が、組織論の基礎をしっかり理解し、組織行動の本質を会得し、その上で、リーダーシップの持つ意味を学び、リーダーのあるべき姿を自分なりに描き得ることを目標とする。授業は、日本語解説と共に原則英語で行う。
 各回、予習と復習に1時間程度の勉強を心がけて欲しい。


Course Target

Students understand fundamental organization theory and the essence of organization. Moreover, they realize the essence of leadership through several theories. I read lectures in English with summary in Japanese. You had better prepare and review about for 1 houre for each class.

 
授業内容
 C.I.バーナードの組織論を中心に解説し、組織の本質は何か、組織の的確な管理とはどのようなものであるかについて検討してゆく。
 組織論の前提を踏まえて、組織を率いるリーダーの決断といった現実的な問題について考えて行く。
 さらに、高度情報化社会と言われる現代の経済社会について、A.トフラーの未来論に関して検討を進め、経営組織の未来像に接近するとともに、経済的実態から遊離した集団心理のもたらす社会問題を分析する。
 外国人講師による1~2回程度の特別講義を行い、世界情勢に関する理解を深め、また外国語(英・仏)の講演の概略・大意をつかみ取る訓練を行う。

Course Contents
We will learn about the essential and fundamental theory of organization in C. I. Barnard’s theory of organization. Additionally, the essential function of leadership will be taught using K. Oyama’s theory of leadership. Civilizational theories will also be explained.

【実務経験のある教員による授業科目】----------------

一般社団法人メディア報道研究政策センター理事長としての経験を活かし、組織論、現代の経済社会について教授する。
 
授業計画
1. シラバス記載事項の確認。C.I.バーナードの組織論(1)
   ガイダンス・人間観の変遷と組織の定義
2. C.I.バーナードの組織論(2)
   公式組織の3要素
   組織の有効性と能率
3. 職能別部門組織と事業部制

4. リーダーの役割
   リーダーシップ論の問題点
5. リーダーの決断
   理念の重要性について
6. リーダーシップの本質
   成功と失敗をいかに管理すべきか
7. 向上性のリーダーシップ
   いかに成長を促すか
8. 至高のリーダーシップ
   有効性を度外視できる美意識について
9. 第3の波とは何か

10. 高度情報化社会と組織

11. 不況を拡大するマイナス・バブル
   バブル経済の歴史
12. チューリップ・バブルからリーマン・ショックまで
   バブルを生む新しい武器
13. バブルに共通する要素
   共通要素を分析し、繰り返されるバブルのメカニズムを考える。
14. マイナス・バブルの意味
   方向は逆向きでも、全く同質なメカニズムがはたらいている。
毎回テキストは、ドット・キャンパスで確認できるようにする。テキストの予習と授業内容の復習をしっかり行うこと。

Course Program
1. Guidance and Organizational theory by C. I. Barnard (1)
2. Organizational theory by C. I. Barnard (2)3essences of organization
3. Organizational structure
4. The function of leadership
5. The essence of leadership by K. Oyama (1)Leader'decision
6. The essence of leadership by K. Oyama (2)Mnagement of success and failure
7. The essence of leadership by K. Oyama (3)How to promote members’ growth
8. The essence of leadership by K. Oyama (4)The highest leadership
9. The third wave by A. Toffler (1)
10. High-tech society and organization
11. Problems of the bubble economy
12. Common conditions from the Tulip-bubble to the Lehman Shock
13. Theory of the minus-bubble by K. Oyama
14. Common elements of the bubble
 
授業運営
 外部講師による授業もあり得る。外部講師が外国人の場合は、英語およびフランス語による授業となる場合もある。その場合には日本語による解説を行う。

使用ツール:ZOOM
 
評価方法
 学期末の筆記試験を中心に評価する。その他、小テストやリポートを課す場合があり得る。

Notes/texts from each lecture are available through the university’s internet system. Success of the course requires the completion of a terminal examination, a short test, and a report. A foreign professor will be the guest lecturer in a special session.
 
オフィスアワー
 月~金曜日 10:00-17:00 1-620 小山研究室
 
使用書
小山 和伸『不況を拡大するマイナス・バブル』[晃洋書房]2012年
C.I.バーナード『経営者の役割』

参考書
講義の中で適宜紹介する。
 
 
 
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