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 授業科目
 Course Title
証券市場論
Securities Market 
 担当者
 Instructor
教授   数阪 孝志  前学期 金曜日1時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
この授業は、受講する学生が、激変する現在の証券市場の実情と経済活動全般に与える影響の深さを理論的かつ実証的に理解できるようになることを目的としています。日本経済新聞にのる経済記事、とくに金融・証券関連の記事は専門用語が多いために、また株式の欄などは数字がただ並んでいるだけのようにみえ、理解することが難しいと思っている学生が多いと思われます。しかもこの分野は近年新しい理論的発展が目覚ましく、体系的に理解するためには投資とファイナンスに関する理論の習得が不可欠です。この授業によって、目まぐるしく動いている証券市場の基本を理解するための基礎が身につきます。
本科目は、経済学部のカリキュラムポリシーに基づく体系的な学習のうち専門科目に位置付けられており、あらかじめマクロ経済学、ミクロ経済学、日本経済論、金融論、財政学を履修済であることが望まれます。
 
授業内容
このⅠでは、使用書1~7章の内容を中心に、証券市場に関する基礎的知識を習得できるようになることを主眼とします。
同時に、毎週の市場の動向を解説します。
 
授業計画
各回の講義内容は以下のように予定していますが、予習として各回のテキスト該当箇所を読んでおいてください。
復習としては、右側頁にある図表の出所に直接あたり、その他の資料と比較するようにノートを作ると非常に深く理解することができます。
予習+復習で計4時間程度の自己学習を想定しています。
第1回目の授業のはじめに、授業ガイダンスを行い履修上の注意点を解説します(この科目を履修するものは必ず出席し聞くこと)。

1 ガイダンス/証券市場と国民経済【予習】使用書の第1章1~3(以下、各回の予習の項目には事前に読んでおくべき箇所を記載しています)
2 証券市場の機能【予習】第1章4~6
3 証券市場の歴史【予習】第2章1~5
4 バブル以後の証券市場【予習】第2章6~10
5 株式発行市場【予習】第3章1~3
6 株式発行の仕組み【予習】第3章4~6
7 株式流通市場【予習】第4章1~5
8 株式流通の仕組み【予習】第4章6~10
9 公社債発行市場【予習】第5章1~4
10 格付けとは何か【予習】第5章5~7
11 公社債流通市場【予習】第6章1~5
12 債券の利回りとリスク【予習】第6章6~11
13 投資信託の仕組み【予習】第7章1~5
14 当信託の運用【予習】第7章6~10
 
授業運営
授業はオンライン方式で行います。
授業開始の1時間から30分前を目途に、WebSt@tionの「学修」の中にある「教員からのお知らせ」、dotCampusにある「お知らせ」で、授業の招待URL、ミーティングID、パスワードを発表します。授業開始前にログインして、授業を聞ける状態にしてください。

授業は、テキストに基づき講義形式で、証券市場に関する基礎的な項目の説明をベースとし、日々の市場の動きに関する解説と関連させて話します。
 
評価方法
(4月20日時点)
2020年4月14日に神奈川大学が全授業担当者に示した「2020年度前学期授業の実施にかかる基本方針について」の中では、「成績評価」について「dotCampus等において、各授業回における小テスト及びリアクションコメント、レポート課題等により評価する」となっていますので、その方針に従い、授業中に指示します。
5月15日第1回目の授業の際に、あらためて説明しますが、その後にも変化することがありますので、常にドットキャンパスにおける「お知らせ」を注意してチェックしてください。
 
オフィスアワー
月曜日、午前9時~10時、研究室1号館1-613。
 
使用書
日本証券経済研究所『図説日本の証券市場』2020年版[日本証券経済研究所]2020年


 
 
 
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