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 授業科目
 Course Title
貿易コミュニケーション
Communication for International Trading 
 担当者
 Instructor
講師   宮崎 千秋  前学期 木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
 
到達目標
本講義の到達目標は、受講生がレター、Eメール又は会話により国際ビジネスに関して外国人との間で必要最小限の意思の疎通を図れるようになることです。
貿易コミュニケーションⅠの本講義においては、カリキュラムポリシーに従い、学生がコミュニケーションの基本であるレターを中心として、その形式、専門的な用語及びこれらに基づく表現方法を習得することを目標とします。
 
授業内容
【授業内容】

この講義では、後掲の使用書(テキスト)に沿って、貿易実務に必要な英文レターの表現をテーマ毎に解説していきます。テーマは、一般の国際商取引における契約前の市場調査から、照会、引合い、オファー、契約等と、実際の流れに沿ったものとなるよう心がけるとともに、国際商取引の内容についても適宜解説し、貿易実務検定試験を受験する学生にも参考となるよう配慮することとします。


 
授業計画
各回の授業内容は下記の通りであるが、授業の進捗状況によって関係で前後することがあります。
コロナウイルスの関係で、対面講義は行わないこととなるので、原則各自の学習となります。下記の授業スケジュールに従って、各自、テキストの該当章(下記見出し記載のページ)を学習して下さい。
毎週の授業時間(木曜日第3限)の遅くとも3日前(月曜日)までに、必要な補足説明、指示などをドットキャンパスに掲載します。毎週木曜日授業時間には、問題文を掲載しますので,これを解いて回答を掲載して下さい。授業日中に解答例をドットキャンパスに掲載します。各自,それを見て復習して下さい。また質問も受け付けますので,ドットキャンパス又は後述のメールアドレスに質問を入れて頂いて結構です。
テキストに従って進めていきますので,テキスト掲載の英文レターの読解,練習問題も予習をしておいて下さい。
特に貿易用語の英単語、言い回しは確実に身に付けるよう復習しておいて下さい。コミュニケーションは、言葉を覚えなくして成り立たないので、専門的な用語、言い回しについて単語帳を作成することすることを勧めます。
なお、予習・復習合わせて各回あたり約4時間の自己学習を想定しているが、開講前の休暇中や連休等を利用して複数回分をまとめて行っても結構です。
01.  ビジネス英語の特質(第1章)(p.1-12)
   ビジネス英語の変遷とその特徴について学びます。
02.  ビジネスレターの構成要素と形式(第2章)その1(p.11-21)
   レターヘッド、インサイドアドレス、冒頭敬辞、本文、結尾敬語、その他形式について解説します。
03. ビジネスレターの形式(第2章)その2(p.22-32)
   ビジネスレターの形式(その2):ビジネスレターの基本形式、ルールを具体的事例及び練習問題を通じて身に付けるべく解説しま   す。練習問題は、必ず事前に予習しておいて下さい。
04.  取引の申込み(第3章) その1(p.33-38)
   取引の申込み(その1):取引相手に対する最初の申し込みレターについて、例文を見ながら、その形式、表現ぶり等を解説しま    す。
05. 取引の申込み(第3章)その2(p.39-43)
   取引の申込み(その2):練習問題を行いながら申込みレターの表現を解説します。練習問題は事前に予習しておいて下さい
06.  信用照会(第4章)(p.44-50)
   実際の取引を開始する前の相手の信用調査を他の機関に依頼する紹介状の書き方について解説します。
07. 引合い(第5章)その1(p.51-57)
   引合い(その1):買主から売主に対して発する「引合い」に関するレターの書き方についてテキストの例文等について解説しま    す。
08.  引合い(第5章)その2(p.58-60)
   引合い(その2):引合いの例文に関するさまざまな表現ぶりについて、練習問題を通じて解説します。
09.  オファー(第6章)その1(p.61-67)
   オファー(その1):意売買契約の交渉で、特に取引の成約を条件とした具体的な申込み(オファー)に関し、その用語、語法等に   ついて解説します。
11. オファー(第6章)その2(p.68-70)
   オファー(その2):オファーに関する練習問題を通じて、その表現方法等について解説します。
12.取引一般条件(第7章)その1(p.71-72)
   取引一般条件(その1):例文を参考に契約書に記載される取引条件について解説します。


 
授業運営
授業は全てドットキャンパスによる遠隔授業とする。テキスト中心とするので、指定されたテキストを入手の上授業に臨んで下さい。
毎回遅くとも授業日(木曜)の3日前(月曜日)までに、必要な資料、指示等をドットキャンパスに掲示しますが、特にない場合でも上記授業計画に記載された該当章(ページ)について予習をし授業に臨んでください。
授業時間(木曜第3限)は、テキストに関連する問題文をいくつか掲載するので、これに対する回答をドットキャンパス又はメールに返信して下さい。木曜日中に解答例をドットキャンパスに掲載しますので各自復習して下さい。
質問があればドットキャンパス又はメールアドレス(下記オッフィスアワー)宛てにお願いします。

 
評価方法
定期試験は行いません。毎回の回答の提出状況及びその内容等、また場合によって授業時間外の小テストを行ったときはその結果も評価の対象とします。評価は、これらの結果に基づき総合的に判断して行います。

 
オフィスアワー
授業終了後、受講者からの質問、相談等を受け付けます。ドットキャンパス,メール等による質問も歓迎します。
メールの場合は、chiaki.miyazaki@nifty.com がアクセスしやすいと思います。トラブルがある場合はご連絡ください
090-6318-9356
 
使用書
碓井陽一,大塚朝夫,福田靖共著『最新ビジネス英語』改訂第21版2008年


 
 
 
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