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 授業科目
 Course Title
広告論
Advertising Communication 
 担当者
 Instructor
講師   高畑 泰  前学期 月曜日3時限/月曜日4時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
 本講義の到達目標は、受講生がこの講義を通じて、主にビジネス活動の一つである広告およびマーケティング・コミュニケーションについて、1. その歴史、機能、種類などの基礎について理解すること、2. マーケティング戦略における位置づけを理解すること、3. 広告に関連する他のマーケティング・コミュニケーション・ツールについて理解すること、である。
 なお、広告はマーケティング活動の一つとして位置付けられるものであり、マーケティングとの関連性が非常に高い。そのため、マーケティング関連科目を合わせて履修することが好ましい。
 
授業内容
 広告には様々な側面があるが、その根本はビジネス活動である。したがって本講義では常にビジネス活動の一つとして広告を捉えていく。しかしながら、広告を論じるにはマーケティング論を始め、心理学や社会学など、様々な研究分野が関係してくる。そのため、周辺領域についても随時紹介していく。
 なお、前期科目である本講義では、おもに広告およびマーケティング・コミュニケーションの定義や歴史、周辺概念などを中心に話を進める。

*令和2年度(2020年度)については、特別体制のため、変更がある場合は随時dotampus上でアナウンスしていく。必ず確認のこと。
 
授業計画
 各回の講義内容は以下のように予定しているが、時事的なトピックを扱うことなどにより、進捗状況は多少前後することがある。
【予習】毎回講義前までに実際の広告を一つ取り上げ評価すること。さらに、講義で紹介すべきと判断した場合は講師に連絡すること。(2時間)
【復習】その回の講義内容に関連するテキストの箇所を熟読、理解すること。また、各回の内容にについて、実際の広告を当てはめて理解を深めること。(2時間)
1.  イントロダクション:講義の進め方、受講上の注意点、シラバス内容の確認。
2.  広告の定義:なぜ広告を学ぶのか、広告の定義、関連項目の定義など。
3.  広告の歴史:人類の歴史と共に進化してきた広告の歴史を概観する。
4.  広告の機能:広告の機能について、主たる目的と副次的な作用を含めて検討する。
5.  広告の種類:様々な広告の分類方法を理解することで、広告の多様性について理解する。
6.  広告媒体:主な広告媒体の特徴について理解する。
7.  インターネットと広告1:インターネットの基本を理解した上で、基本的なウェブ上の広告について学ぶ。
8.  インターネットと広告2:複雑化しているウェブ広告の現状を理解する。
9.  ケーススタディ:ウェブ広告の実際について、ケースを通して理解する。
10. 広告とマーケティング:マーケティング戦略における広告の位置付けを理解する。
11. SP:広告と関連の深いSPの基礎について理解する。
12. PR:広告と関連の深いPRについて理解する。
13. 広告業界:広告主、広告会社のそれぞれについて理解した上で、広告主-広告会社関係について検討する。
14. まとめ:本講義を総括する。

*令和2年度(2020年度)については、講義回数が12回になるため、上記の予定は随時変更される。
 
授業運営
 プレゼンソフトを用いた一般的な講義形式。映像資料の視聴なども行う。なお、マーケティング及び他のビジネス関連科目を事前に、あるいは同時に受講することが望ましい。私語厳禁とする。
 
評価方法
 学期末試験の結果による。ただし、講義内での課題提出によるボーナス点が加算される場合がある。出席状況は評価の対象としない。質問等については講義内でフィードバックしていく。

*令和2年度(2020年度)については、学期末試験を行えないので、レポート提出による評価となる。
 
オフィスアワー
 質問・相談等は講義後、あるいはメールにて受け付ける。連絡方法等は講義内で通知する。
 
使用書
石崎徹編著『わかりやすいマーケティング・コミュニケーションと広告』[八千代出版]2019

参考書
岸志津江、田中洋、嶋村和恵『現代広告論新版』[有斐閣アロマ]2008

 
 
 
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