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 授業科目
 Course Title
国際経済関係論
International Economic Relations
 担当者
 Instructor
講師   秋山 憲治  後学期 水曜日2時限/水曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
 本講義の到達目標は、受講生が、国際経済の直面している現状や課題を、特に政策や制度を中心に分析し、貿易取引や外国為替、直接投資など国家間の経済関係を理解する力を身につけることである。
 
授業内容
 本講義は、国際経済・貿易政策について、その歴史や理論を踏まえて現状を実証的に分析するものである。そこで、現在、わが国が直面している国際経済・貿易問題について、当面する政策的問題や課題、現状分析について論じる。また、新聞の切り抜きなどを配付して、理解を深める。予習ではテキストの該当箇所を読み、専門用語を調べ、疑問点などをチェックしておくこと。講義では、パワーポイントのスライドに基づく講義内容を詳しくノートにとり、復習が重要となる。なお、現在の国際経済の状況を常に注意深くウォッチし、関心を深めることが求められる。
本授業は、アクティブ・ラーニング(課題解決型学習)を取り入れている授業である。
 
授業計画
 本講義は、国際経済の現状分析に主眼を置くので、常に世界経済の動きに注目しておくことが必要である。
 新聞やテレビ、インターネットなどで世界と日本の経済動向をチェックし、問題意識を持って講義に臨み、講義の内容に関するテキストや関連資料を読み、あらかじめ用語などしらべておくこと、また、復習として、講義内容を再度見直し、講義中に指示された参考文献などを読み、理解を深めることを求める。予習・復習合わせて約4時間を当てること。なお、授業は時事問題を扱うので、講義内容が前後することもある。

1.ガイダンス:シラバスの記載事項の確認、授業の方法や目的、スケジュールなど
2.国際経済関係とはなにか(講義レジメ配布)
3.経済(市場)と国家(講義レジメ配布)
4.第2次大戦後の国際経済体制(1)ブレトンウッズ体制(講義レジメ配布)
5.第2次大戦後の国際経済体制(2)グローバル化の成立と動揺(講義レジメ配布)
6.貿易自由化交渉(1)ゲームの理論(テキスト:pp.25-28)
7.貿易自由化交渉(2)WTO・多国間交渉(テキスト:pp.34-39)
8.貿易自由化交渉(3)FTA・地域連携(テキスト:pp.28-31)
9.貿易自由化交渉(4)地域連携事例(EU,NAFTA等)(テキスト:pp.31-34)
10. 国際収支:項目と国際金融関係(テキスト:pp.41-44)
11. 外国為替相場:変動要因と調整(テキスト:pp.45-49)
12. 海外直接投資:(テキスト:pp.51-56)
13. 日本の直接投資:(テキスト:pp.56-62)
14. 全体のまとめ、質疑応答



 
 
授業運営
 1.授業はオンタイム型授業(Zoom)で行う。
 2.パワーポイントを使用して講義を行う。必要に応じて、講義関連記事・資料を配付して、理解を深める。
3.授業終了後、毎回、レポート(400字を目途)をかかせ、講義内容を定着を図る。
 
評価方法
 毎回課すレポートに基づき、総合的に評価する。 
 
オフィスアワー
 質問・相談などはメールで随時対応する。
 
使用書
秋山憲治『国際経済政策の基礎知識』[神奈川大学生協作成]2019年10月
開講時に指示
参考書
秋山憲治 『米国・中国・日本の国際貿易関係』[白桃書房]2009年
 秋山憲治『経済のグローバル化と日本』[お茶の水書房]2003年
秋山憲治『貿易政策と国際経済関係』[同文舘]2017年6月
 その他については、授業中にテーマに応じて指示する。
 
 
 
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