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 授業科目
 Course Title
マーケティング
- マーケティングの考え方、理論と実際について学ぶ -
Marketing 
 担当者
 Instructor
教授   上沼 克  前学期 火曜日5時限/木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
 マーケティングは、現代社会においてビジネス領域のみならず、非営利分野(大学、病院など)においても有用な経営理念・技法として認められつつある。また、経済学に代替する学問として認められつつある。本講義の到達目標は、かかる意味でのマーケティングの意味を様々な角度から実態のあるものとして理解できるようにすることである。
 
授業内容
 マーケティングについて基本的かつ全般的な知識が得られるような授業内容とする。すなわち、マーケティング概念の形成と背景、社会的道具としてのマーケティング(マーケティング機能やマーケティング制度など)、企業による市場創造活動としてのマーケティング、学問としてのマーケティング、そして考え方や思想としてのマーケティングについて、14回の講義を通じて、わかり易く論ずる。
また、必要に応じて参考文献・資料を提示し、解説する。また、授業の最初の10分間程度を使って、前回授業についての概要の復習をなす


時間外学習:
授業内容に関連して、事前に課題を出すので、それらついて簡単なリポート(A4で1~2枚)の提出を求める。
 
授業計画
Ⅰ.オリエンテーション
(1)授業目的と内容、授業計画、成績評価、使用書などについて述べ、また昨年度の授業反省ならびに試験結果の講評をする。
Ⅱ.プロローグ―マーケティングとは何か―
(2)マーケティング概念のわが国への導入
(3)マーケティング用語の意味とマーケティング定義
Ⅲ.社会的道具としてのマーケティング
(4)生産行為と消費の分離、そして市場取引経済の成立
(5)マーケティング機能の必要性
(6)経済的効用の創出とマーケティング活動
Ⅳ.技能としてのマーケティング
(7)マーケティング概念と形成と背景
(8)企業にとってのマーケティングの役割
(9)マーケティング・マネジメントの考え方と枠組み
Ⅴ.学問としてのマーケティング
(10)マーケティング研究の形成と理論的背景
(11)マーケティング研究の範囲と諸アプローチ
(12)マーケティング研究の特質
Ⅵ.エピローグ
(13)マーケティング主義の展望
(14)学生消費主義とマーケティング思想
 
授業運営
 大教室での講義とする。講義内容に準じたテキスト(使用書)の展開に則し、板書しつつ講じる。プロジェクターやパワーポイントは用いない。
 
評価方法
 学期末の定期試験での評価による。但し、定期試験の範囲は、授業期間に講じた内容の全範囲から平均的に出題するものとする。成績評価の分布は80~100点(優・秀)を20%、60~79点(可・良)を50~60%、0~59点(不可)20~30%を基準に採点する。
 
オフィスアワー
火曜日3限研究室

 
使用書
 上沼克徳 著『マーケティング学構築への試論』増補版[ 白桃書房]1984年
 上沼克徳 著『学としてのマーケティング』[ 同文舘出版]2020年

参考書
 

 
 
 
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