[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
税務会計論
Tax Accounting
 担当者
 Instructor
准教授 小川 淳平  後学期 水曜日4時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標
本講義の到達目標は、経済学部のカリキュラム・ポリシーに従って、受講生が税の基礎となる考え方を学び、かつ税務会計の現実の姿を知ることにより、「税」と「会計」との関係を考える力を身につけられるようにすることです。
 
授業内容
本講義は、神奈川大学会計人宮陵会の寄付講座です。神奈川大学会計人宮陵会は神奈川大学OBの税理士・公認会計士による母校後援団体です。
主として会計人宮陵会の税理士等が講師になり、理論と実務の両面から、税務会計の現状とあるべき姿を学習します。あわせて、実務に基づいた内容にも重点が置かれています。日々の経験をもとにした具体的な事例をあげて、税務会計上の問題点を検討します。
 
授業計画
使用書は特に設けませんが、税務に関する新聞記事など、受講者が日常生活の中で触れる税について、いつも関心を抱き、自ら調べる姿勢が求められます。実践的な内容のオムニバス講義となるため、とりわけ復習が重要であり、授業で扱われたことを他の文献や記事で確認し、自分の見解を確かにすることを勧めます。予習および復習で4時間ほどを想定しています。
なお、下記の授業計画は、講義担当者の都合等により、順番や内容が多少変更されることがあります。
1.税務会計論のガイダンス
2.国民の三大義務 ―学生生活を税から考える
3.税の世界① ―国家財政と課税の諸原則
4.税の世界② ―税の種類と納税制度および税法の立法
5.会計と税の世界 ―財務会計と税務会計と個人事業
6.消費税と会計 ―消費税概論と経理処理
7.消費税の申告納税 ―消費税計算の方法と申告納税
8.法人に係る税金① ―一般的な方世員に課税される税金と年間スケジュール  
9.法人に係る税金② ―法人の決算手順と法人税計算及び消費税計算
10.個人に係る税金① ―所得税の仕組み
11.国際課税および納税者番号制度
12.個人に係る税金② ―個人事業の所得税計算、消費税計算及び申告納税
13.個人に係る税金③ ―資産税について~譲渡所得、相続および贈与税~
14.税務会計論の総括
 
授業運営
(1)授業は、オンタイム型授業(ZOOM)で行います。
(2)講義担当者が用意した資料・テキスト等を利用します。Microsoft Teams上でレジュメや資料を事前に提供しますので、授業開始までに入手しておいてください。
(3)理解を深めるために実際に計算を行うことが多いので、計算機(電卓等)を用意すること。
(4)その他各種の連絡は、おもにTeamsで伝達します。

 
評価方法
(1)授業中の課題(小レポート、リアクションペーパーなど)で評価します。
(2)課題が複数回未提出の場合は評価の対象外とします。
 
オフィスアワー
質問等は、毎回の講義終了後に受け付けます。
そのほか、質問・相談などがあればメールで受け付けます(ft101965oh@jindai.jp)。

 
使用書
講義の担当者および内容により、必要に応じて指示する。
参考書
本郷孔洋・田中弘『税務会計の基礎』[税務経理協会]2013年
その他、講義の内容により、必要に応じて指示する。
 
 
 
[前へ戻る]