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 授業科目
 Course Title
貿易商務特講
Advanced Studies in Customs and Practice in the Foreign Trade
 担当者
 Instructor
教授   岡本 祥子  後学期 金曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生の中で、初めて貿易関係を勉強する学生にとっては、①貿易取引の流れを確実に理解することができること。既に貿易商務論を勉強してきた受講生にとっては、②より高度で実践的な貿易のシステムを理解できることを目標とする。 実践的な貿易のシステムを学ぶために、貿易取引の失敗した実例から、その背景となる問題点を模索する。

到達度を判断するために、日商ビジネスe-検定の一級、二級の受験をお勧めする。

 
授業内容 Course Content
この講義では、下記のテーマに沿って進めていく。テーマの内容は、プリント「平成21年度における輸出失敗事例」と「貿易の知識」のテキストを使用。貿易取引の基本的な流れについては、プリントで説明。インフラ投資の展開について少し触れる。
 
授業計画 Course Planning
各界の講義内容は一応次のように予定しているが、時間の関係で、若干前後する場合もある。基本は、国際経済の基本を理解し、貿易取引の流れを把握することである。それをベースに、輸出の実態の問題点について解説する。
予習として、教科書が与えられている場合は、①各回の該当ページをあらかじめ読んでくること②その結果、その時わからない用語や制度について、自分なりに調べてみること、の2点が不可欠である。また、復習をする場合、講義時に示した問題点に対して考察する癖をつけることをお勧めする。予習・復習合わせて各回あたり約4時間の自己学習を想定している。もっとも、長期休暇中にまとめて勉強してもより効果が上がるかもしれない。

1 ガイダンス・貿易の商品取引について
  シラバスの記載事項について確認。貿易商務とはどのような学問か紹介する。
2 ① 社内態勢の不備
  ② 個人輸出
3 日本産品の輸出
4 取引先の見分け方
5 貨物代金未回収
6 委託加工の得失
7 費用負担の分岐点
8 三国間貿易とサレンダーBL
9 突然の契約破棄・言った言わない対処法
10 契約交渉の進め方
11 展示会への出店と契約書の作成
12 インボイスの誤発送
13 AEOの相互承認
14 国際詐欺

 
授業運営 Course Management
基本は講義と発表形式による。授業運営の詳細については、初回授業時間中に改めて説明する予定である。携帯電話・おしゃべりは禁止。
 
評価方法 Evaluation Method
レポート発表(50%)、記述式試験(50%)で評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
金曜日15時から16時   1号館319研究室
なお、質問や指摘は講義後にもその場で受け付ける。

 
使用書 Textbook (s)
小峰隆夫ほか『貿易の知識』[日本経済新聞出版社]2016年

参考書 Book (s) for Reference
日本商工会議所『日商ビジネス英語検定2級』[日本能率協会マネジメントセンター]2013年

 
 
 
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