[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
国際日本文化特殊講義F1
Lectures in International Japan Studies F1
 担当者
 Instructor
教授   上原 雅文  前学期 月曜日2時限/火曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
 
到達目標 Target to be Reached
 受講生が、①鎌倉時代の仏教思想全般について理解を深めること。②その上で、法然と一遍の思想を、法然の弟子達との比較の中で考察すること。以上の2点である。
 
授業内容 Course Content
 鎌倉時代の仏教全般について概括した上で、背景となった天台本覚論などに触れつつ、法然から一遍の思想までを説明する。適宜インド・中国の浄土思想の流れもあわせて解説し、日本の浄土思想の独自性を際立たせる。
 
授業計画 Course Planning
 扱うテキストはあらかじめコピーして配布するので、予習をしてくること。復習では、関連文献および先行研究の精査を行うこと。

1.ガイダンス、鎌倉時代の仏教
2.背景としての天台本覚論
3.天台本覚論の展開と射程
4.法然の思想①、『選択本願念仏集』第一~三章
5.法然の思想②、『選択本願念仏集』第四~七章
6.法然の思想③、『選択本願念仏集』第八~十二章
7.法然の思想④、『選択本願念仏集』第十三~十六章
8.法然の弟子達①、証空
9.法然の弟子達②、親鸞
10.一遍の思想①、『播州法語集』1~22
11.一遍の思想②、『播州法語集』23~44
12.一遍の思想③、『播州法語集』45~66
13.一遍の思想④、『播州法語集』67~86
14.一遍の思想⑤、『一遍上人語録』(『播州法語集』に採録されていない言葉)

 
授業運営 Course Management
 テキストを読んでいることを前提に、補足資料やレジュメを配付して授業を進める。講義が中心だが、学生との議論も行い、それによって理解を深めたい。毎回、リアクションペーパーに授業内容についての意見・感想を書いてもらう。
 
評価方法 Evaluation Method
 リアクションペーパー(30%)、レポート(70%)を、括弧内の割合で総合して評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
◎時間帯:木曜日4時限
◎研究室:17号館422
質問(あるいは議論)など歓迎します。気軽に利用して下さい。

 
使用書 Textbook (s)
コピーを用意する。

 
 
 
[前へ戻る]