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 授業科目
 Course Title
国際日本文化特殊講義E1
Lectures in International Japan Studies E1
 担当者
 Instructor
准教授 富谷 玲子  前学期 木曜日4時限/木曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
 本講義では、日本語教育研究分野の全容を概観すること、各領域における日本語教育研究の方法論の知識を獲得すること、それぞれの領域での研究の最前線を把握することを主たる目的とする。下記五領域を代表する最新の研究成果を講読し、受講者の関心を焦点化することを目標とする。
 
授業内容 Course Content
 日本語教育に関わる領域は、(1)社会・文化・地域、(2)言語と社会、(3)言語と心理、(4)言語と教育、(5)言語一般の五領域に区分される。
 日本語教育は社会の変動に伴い大きく変貌を遂げてきたが、日本語教育研究の内容も社会の変動に伴い急速に変化・拡大する。また、隣接諸領域の研究とも活発な交流が必要不可欠とされるという特徴を持つ。
 本講義では、上記五領域にわたる日本語教育研究分野の全容を概観すること、各領域における日本語教育研究の方法論の知識を獲得すること、それぞれの領域での研究の最前線を把握することを主たる目的とする。上記五領域を代表する最新の研究成果を講読し、受講者の関心を焦点化することを目指す。
 
授業計画 Course Planning
 講義内容は次のように予定しているが、学生の興味関心に合わせて進度を調整するため、若干前後する場合もある。
 事前に講義内容の個所を指示するので、予習として、(1)指示に基づいて論文を講読してくること、(2)専門用語を調べて理解しておくこと、(3)疑問点を明確にしておくこと、の3点が不可欠である。
 また、復習としては、論文の内容に基づいて(1)日本語教育実践の中での問題点の検証、(2)社会情勢と日本語教育を関連づけて分析することを勧める。
 なお、予習・復習合わせて各回あたり約4時間の自己学習を想定している、複数回分をまとめて行ってもよい。

1 先行文献研究のための方法論
2 社会の変化と言語教育の展開
3 海外における日本文化の受容
4 言語と国家
5 言語教育政策と日本語教育
6 広域共通言語と日本語教育
7 言語変種と日本語教育
8 成人の言語習得プロセス
9 子どもの言語習得プロセス
10 日本語教育における授業分析方法
11 文法研究と日本語教育における教材分析
12 談話研究と日本語教育における教材分析
13 行動分析と日本語教育における教材分析
14 知力の発達と言語教育
15 まとめ

 
授業運営 Course Management
 論文講読を中心に進める。論文を批判的に読み、学生自身の研究領域に結び付けて検討する。学生の積極的な参加を期待する。受講者自身が論文執筆することを中心として進める。積極的な参加を求める。学生自身で検索等を行い、事前に資料を準備し、精読してから講義に出席する。


 
評価方法 Evaluation Method
論文の要約発表と討論の内容(50%)、期末レポート(50%)を総合して評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
開講時に指示する。
 
使用書 Textbook (s)
開講時に指示する。
参考書 Book (s) for Reference
授業時に適宜指示する。
 
 
 
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