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 授業科目
 Course Title
国際日本文化特殊講義A1
Lectures in International Japan Studies A1
 担当者
 Instructor
教授   松本 和也  前学期 土曜日3時限/土曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
 
到達目標 Target to be Reached
欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
本講義の到達目標は、受講生が、①日本近現代文学研究の歴史と現状を把握し、②問題意識や研究対象に応じた複数の方法論を学び、③それを多様な文化表象の分析に応用する力を身につけることにある。
 
授業内容 Course Content
この講義では、日本近現代文学研究を主なフィールドとして、その研究モードの変遷、方法論の展開について、具体的な作品に即して、受講生の報告をベースに講義する。
 
授業計画 Course Planning
各回の授業内容は、一応次のように予定しているが、受講生の希望や時間の都合で前後することがある。予習としては、テキストの当該章について批判的検討をレジュメにまとめてくること、また復習としては、研究モードや方法論の起源となったアイディアについて、文献をあたって確かな知見にしておくことが望ましい。

1.シラバスの確認、テキストの紹介を通じて授業概要を把握する。
2.日本近現代文学研究の現状について学ぶ。
3.書誌研究、作家論、作品論の成果と問題点。
4.テクスト論、文化研究他の成果と問題点。
5.村上春樹先行研究(~1990)の検討。
6.村上春樹先行研究(1990~)の検討。
7.村上春樹方法論研究Ⅰ(比喩)。
8.村上春樹方法論研究Ⅱ(構造)。
9.村上春樹報告書研究Ⅲ(インタビュー)。
10.村上春樹作品研究Ⅰ(作家・作品論)。
11.村上春樹作品研究Ⅱ(語り)。
12.村上春樹作品研究Ⅲ(精神分析)。
13.村上春樹作品研究Ⅳ(文化研究)。
14.授業の総括。
 
授業運営 Course Management
受講生はわりあてられた課題(作品や先行研究)についての批判的検討をレジュメにまとめて報告する。それをふまえて、研究モードと方法論を中心に講義していく。
 
評価方法 Evaluation Method
レジュメを中心とした授業への貢献(40%)とレポート(60%)によって評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
月曜昼休み、研究室にて(メールなどで事前にアポイントを取って下さい)。
 
使用書 Textbook (s)
受講生と相談して決める。
参考書 Book (s) for Reference
適宜、授業中に指示する。
 
 
 
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