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 授業科目
 Course Title
スペイン語圏文化特殊講義D2
Lectures in Spanish and Latin American Culturers D2
 担当者
 Instructor
准教授 黒田 祐我  後学期 金曜日5時限/金曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
 
到達目標 Target to be Reached
欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、本講義においては、複雑なスペイン社会を理解するうえで大前提となる歴史的な知見を幅広く獲得することを目指す。
 
授業内容 Course Content
スペイン語圏文化特殊講義D1に引き続いて実施される本講義では、スペイン社会の特殊性の根幹にかかわる歴史的事象を扱う。すなわち、ヨーロッパに属しながらヨーロッパではない「スペイン性」を生み出すことになった要因を検討すべく、中世スペインの歴史をひも解いていく。ここで特に注目したいのは、イスラーム世界との関係、イベリア半島内で進行していく地域的差異の拡大、というテーマである。
 
授業計画 Course Planning
01. ガイダンスとシラバスの確認
02. スペイン史をめぐる諸問題の確認
03. 後ウマイヤ朝の滅亡と第一次ターイファ時代
04. 「レコンキスタ」の起源をめぐる論争①
05. 「レコンキスタ」の起源をめぐる論争②
06. 中世盛期の「レコンキスタ」① ―11世紀の状況―
07. 中世盛期の「レコンキスタ」② ―征服活動の実態(カスティーリャ王国)―
08. 中世盛期の「レコンキスタ」③ ―征服活動の実態(アラゴン王国)―
09. 中世盛期の「レコンキスタ」④ ―「大レコンキスタ」―
10. レコンキスタの最終局面の実態① ―ジブラルタル海峡をめぐる戦争と平和―
11. レコンキスタの最終局面の実態② ―中世後期の停滞―
12. レコンキスタの最終局面の実態③ ―アンダルシーア・フロンティア社会の形成―
13. レコンキスタの最終局面の実態④ ―ナスル朝の滅亡とアンダルスの消滅―
14. まとめ
 
授業運営 Course Management
パワーポイントを用いた講義形式とする。適宜、受講者からの質問と討議をはさみながら進めていくつもりである。
 
評価方法 Evaluation Method
講義・討議への参加度(50%)とレポート(50%)で評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
木曜12:40-13:20、黒田研究室(20号館4階437)にて。
 

参考書 Book (s) for Reference
各テーマごとに、講義内で参考文献を紹介する。
 
 
 
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