[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
裁判外紛争解決手続(ADR)特講A
Alternative Dispute Resolution A
 担当者
 Instructor
講師   町村 泰貴  前学期 木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力を基盤とする創造性豊かな優れた研究・開発能力/Highly creative, outstanding research and development capabilities that form the foundation for judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
 
到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が裁判外の紛争解決手続に関する理念、裁判との違い、現実の裁判外紛争解決手続の進行方法について理解することにある。
 
授業内容 Course Content
  この講義では、下記の授業計画に従い、裁判外紛争解決手続の基本的な考え方と根拠となる法律の内容を学び、さらに現実の裁判外紛争解決手続をいくつか取り上げて、その具体的な進行方向についての情報を提供する。
 
 
授業計画 Course Planning
 授業は以下の授業計画の通り進める。


1. ADR総論① ADRの定義と種類
2. ADR総論② 日本のADR法制
3. ADR総論③ 外国のADR事情
4. 調停法と仲裁法① 調停委員と仲裁人
5. 調停法と仲裁法② 仲裁・調停の成立と効力
6. 面接・交渉などメディエーションの技法
7. メディエーションによる合意形成プロセスの実際
8. 士業団体によるADR
9. 社労士団体による認定ADR
10.ADRとしての労働審判
11.消費者紛争とADR
12.ドメイン名紛争とADR
13.国際ADR(国際仲裁と国際調停)
14.オンラインADR(ODR)
 
授業運営 Course Management
 授業は基本的にゼミ形式で行う。初めの総論部分ではレジュメにそって講義することになるが、受講生の理解を確かめつつ、疑問に答えながら進行する。またゲストを迎えて行う部分では、受講生に積極的に課題を解決してもらう方式がとられる。
 
評価方法 Evaluation Method
 授業中の課題に取り組んだ成果およびレポートを評価の対象とする。なお出席それ自体は評価の対象ではないが、授業を3分の1以上欠席した者は、特段の事情がない限り、評価の対象としない。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 授業時間の前後は学内にて質問に答える他、メールにより質問を受け付ける。
メールアドレスは matimura@mac.com

 
使用書 Textbook (s)
教材に基づいて進めるので、教科書は使用しない。
参考書 Book (s) for Reference
山本和彦・山田文『ADR仲裁法(第2版)』[日本評論社]2015
入江秀晃『現代調停論』[東京大学出版会]2013
和田仁孝監修 安藤信明・田中圭子著『調停にかかわる人にも役立つメディエーション入門』[弘文堂]2015

 
 
 
[前へ戻る]