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 授業科目
 Course Title
中国歴史研究
Chinese History 
 担当者
 Instructor
教授   孫 安石  前学期 月曜日2時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 本演習の到達目標は、受講生が、近現代中国に関する様々な論説を読み、授業で発表し、将来の論文作成のための素材をどのように集めるか、を習得することを目標とする。とくに、1920年代から1940年代までの中国・上海の社会文化を、『良友』画報を素材に読み取って行くことを目指している。本研究科のカリキュラムポリシーの根幹(中国に関する専門知識を修得する)をなす授業なので、中国近現代史について勉強したい人は必ず履修すること。
 
授業内容 Course Content
 『良友』画報に掲載された様々なテーマ(政治、経済、社会、文化、女性、広告など)を精読して行く。大学院生の勉強において必要なレポートの書き方(テーマ、論証、結論)についても指導する。資料を配布するので、必ず予習すること。予習と復習をしないと授業内容が理解できないので、注意すること。その他に、新聞のスクラップや日本語の宿題などを科す時がある。
 
授業計画 Course Planning
 最初の授業では、大学院で勉強することとは何か、そして、中国近現代史研究や日本側の先行研究についてレクチャーを行う。各自の研究分野が異なっても、中国近現代史に関する基本的な知識はこと欠かせない。予習として『良友』画報の該当頁を予め読んでくること、分からない用語についても必ず調べること。復習としては講義中に説明した理論や事項について再度、確認をすることを強く勧める。また、学部の歴史特講の授業も履修することを勧める。加えて、学部の3、4年生が行う上海メディア教材などにも協力をお願いすることがある。予習2時間と復習2時間に当たる資料プリントを配布するので、必ず目を通し、活用すること。

 1.シラバスの記載事項について確認する。その上、中国近現代史の理解のために必要な書籍について紹介する。
 2.中国近現代史の理解のために必要な研究機関、図書館などを紹介する。
 3.『良友』画報1930年1月ー政治を読み議論する。
 4.『良友』画報1930年1月ー社会を読み議論する。
 5.『良友』画報1930年1月ー文化を読み議論する。
 6.『良友』画報1930年1月ー女性を読み議論する。
 7.『良友』画報1930年1月ー広告を読み議論する。
 8.『良友』画報1930年1月ー写真を読み議論する。
 9.『良友』画報1930年1月ー運動会を読み議論する。
10.『良友』画報1930年1月ー美術を読み議論する。
11.『良友』画報1930年1月ー音楽を読み議論する。
12.『良友』画報1930年1月ー文学を読み議論する。
13.『良友』画報1930年1月ー漫画を読み議論する。
14.演習全体にかかるまとめ及び質疑応答の時間を設ける。
 
授業運営 Course Management
 『良友』画報の該当部分を配布するので、受講生は、全員、精読の上、授業に臨むこと。質問には必ず回答し、教員と学生の双方が意見を交換する機会にしたい。大学院生という問題意識と自覚をもって毎回の授業に臨んでほしい。
 
評価方法 Evaluation Method
 毎回の授業に対する取り組みを総合的に評価する(報告準備40%、報告40%、コメントシート20%)。欠席が5回以上の場合は、評価の対象としない。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 質問、相談などは随時、教室または研究室で受け付ける。月曜日~木曜日の間は午前9時~午後5時の間(20号館-452室)
 


 
 
 
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