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 授業科目
 Course Title
英語学特殊講義B1
Lectures in English Language Linguistics B1
 担当者
 Instructor
教授   佐藤 裕美  前学期 火曜日4時限/火曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
生成文法理論(統語論)を学び、母語話者の言語能力、言語の普遍性と英語の個別言語的特徴について洞察を深める。
 
授業内容 Course Content
英語の文法を伝統文法にあるように個々の構文の総体として捉えるのではなく、構造に関する原理に支配された体系であると捉える。また、英語の構造に関する様々な現象が、英語のみならず言語一般に関わる数少ない原理に基づいてどのように説明が可能であるかを、英語と日本語、中国語、イタリア語など他の言語の統語構造との比較研究を通して考察する。
予習として、授業計画に沿ってテキストの指定された箇所をあらかじめ読み、ディスカッションの準備をしてくることが必要。復習として、講義、ディスカッションで学んだ内容をもとに、言語データを分析する課題問題に取り組み、仮説の検証をし、それが予測する問題を指摘し、次回のディスカッションに備える。予習・復習を合わせて、各回4時間程度の自己学習を想定している。
 
授業計画 Course Planning
1. シラバス記載事項について確認。言語能力と言語理論の目標
2. 統語範疇、主要部と句
3. X-bar理論
4. 機能範疇
5. 意味役割と選択素性
6. 概念構造とレキシコン
7. 格理論
8. 移動と局所性(1)(疑問文)
9. 移動と局所性(2)(関係詞節)
10. 移動と局所性(3)(受動態と繰り上げ構文)
11. VP内主語仮説
12. 非対格仮説
13. 主要部移動
14. 課題問題についての発表とテスト
授業の準備として、テキスト、論文の指定箇所を読み、授業時に疑問点、問題点を指摘する用意をすること。復習として、テキストの説明では未解決と思われる事柄など、説明の問題点、比較言語学的観点から問題となり得る事柄などをまとめ、発表、小論の準備とする。
 
授業運営 Course Management
各授業は、テーマについての講義と言語データ分析、仮説の構築、検証とディスカッションで構成される。課題の発表の際、発表者はハンドアウトの用意が必要。予習として、授業計画に沿ってテキストの指定された箇所をあらかじめ読み、ディスカッションの準備をしてくることが必要。復習として、講義、ディスカッションで学んだ内容をもとに、言語データを分析する課題問題に取り組み、仮説の検証をし、それが予測する問題を指摘し、次回のディスカッションに備える。予習・復習を合わせて、各回4時間程度の自己学習を想定している。
 
評価方法 Evaluation Method
ディスカッションおよび発表30% 提出課題40% テスト30%
 
オフィスアワー Office Hour (s)
Monday & Tuesday 12:40-13:15
or by appointment
 
使用書 Textbook (s)
L. Haegeman, G. Gueron,English Syntax: A Generative Perspective,Blackwell Publishing,2002

参考書 Book (s) for Reference
Green, G.M. and J.L. Morgan,Practical Guide to Syntactic Analysis, CSLI Lecture Notes No.135,2nd edition,CSLI

 
 
 
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