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 授業科目
 Course Title
英語教育特殊講義E1
Lectures in English Language Education E1
 担当者
 Instructor
教授   久保野 雅史  前学期 火曜日3時限/金曜日6時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
 本講義の到達目標は、受講生が、①中学生・高校生に教室で英語を教えるために必要な、英文法についての知識を深めること、②日本の学校文法と、実際の言語運用の差異に気づくこと、③より良い学習文法構築のためのアイディアを得ることである。
 
授業内容 Course Content
 中学校・高校の現職教員や教員志望の学生を主な対象として、日本人のための「学習英文法」のあり方について研究していく。
 新学習指導要領で強調されているように、文法を「コミュニケーションを支えるもの」と捉え、従来の指導方法の問題点を克服し改善するために、用例の収集や具体案の検討を行う。
 
授業計画 Course Planning
 次の内容について講義・発表・討議等を行なう。毎回の授業で予習・復習に相当する内容の課題を課すため、4時間以上の自宅学習が必要である。
1. 現状把握:中学生・高校生の困難点
2. 文法指導の問題点・改善点
3. 現代英語の文法と英語史
4. Close(1992)の輪読と討議①:Rules in English Grammar (1)
5. 輪読と討議②:Rules in English Grammar (2)
6. 輪読と討議③:Approach to the Problems (1)
7. 輪読と討議④:Approach to the Problems (2)
8. 研究テーマ:中間発表と討議
9. 輪読と討議⑤:Aspects of Quantity (1)
10. 輪読と討議⑥:Aspects of Quantity (2)
11. 輪読と討議⑦:The Tenses (1)
12. 輪読と討議⑧:The Tenses (2)
13. 輪読と討議⑨:The Tenses (3)
14. 研究テーマ:まとめの発表と討議、夏休みの課題


 
授業運営 Course Management
 Close(1992)を分担し輪読・討議を行う。レポーターは自分自身の教育体験や学習体験を踏まえて、補充資料・関連資料を用意することが望ましい。
 また、学外での英語教育の学会・研究会に積極的に参加して研修を深めることが求められる。

 
評価方法 Evaluation Method
 次の項目を総合して評価する。
1. 発表・討議への取り組み(準備、発表、討議)
2. 各種レポート
3. 口頭発表 他

 
オフィスアワー Office Hour (s)
 火曜日の昼休み。20-407 久保野研究室。

 
使用書 Textbook (s)
Close, R. A.,A Teachers' Grammar,Thomson Heinle,1992年
安藤貞雄『現代英文法講義』[開拓社]2005

参考書 Book (s) for Reference
江川泰一郎『英文法解説』改訂三版[金子書房]1991

 
 
 
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