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 授業科目
 Course Title
文化遺産資料学特論
Cultural Heritage Studies 
 担当者
 Instructor
教授   昆 政明  前学期 月曜日2時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生が有形・無形の生活文化を、「文化遺産」と認識してその価値を見出し、資料化する方法論を得ることにある。
 
授業内容 Course Content
この講義では、当日配付する資料に沿って講義を進めていく。これまで脈々と伝えられてきた生活文化遺産の多くが、社会の急激な変化により変化・消滅の危機にあることを踏まえ、その中から、地域の産業を支え文化の交流にも大きな役割を果たした「船」について考える。
 
授業計画 Course Planning
各回の講義内容は次のように予定しているが、時間の関係で多少前後する場合もある。
予習・復習については、前回の講義内容をもとに行うので、特に復習を十分に行って欲しい。目安は予習復習あわせて4時間とする。
講義内容は各地の発掘事例や文化財保護行政と関連が深いので、ニュースやマスコミ記事に目をくばり、学習内容の予習復習に役立てて欲しい。
01.ガイダンス シラバスの確認と講義内容の概要
02.和船と中国船・洋式船の基礎知識① 船の発展過程と船体構造
03.和船と中国船・洋式船の基礎知識② 推進具と操船技術
04.和船と中国船・洋式船の基礎知識③ 船大工と造船技術
05.漁船分類と船名集(船の分布と伝播)
06.ムダマハギとオモキ造
07.漁具漁法の伝播と船
08.大型木造漁船の分布と伝播
09.小型木造漁船の分布と伝播
10.漁船と荷船
11.海船と川船
12.船絵馬とひな形
13.造船儀礼と船霊
14.海上信仰
 
授業運営 Course Management
主に講義形式によるが、テーマによっては受講生の発表および討論を組み込んだ授業を行う。
講義はスライド、動画中心に分かりやすく行う。講義の内容にそったテキストを、当日配布する。予習復習では、特に配付したテキストをもとに、講義の内容を復習してほしい。
 
評価方法 Evaluation Method
授業への参加態度と発表およびレポートにより総合的に評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
質問などは、随時教室で受け付ける。
また、木曜日・金曜日は随時研究室で対応する。
 
使用書 Textbook (s)
石井謙治『和船Ⅰ・Ⅱ』初版[法政大学出版局(ものと人間の文化史)]1995


 
 
 
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