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 授業科目
 Course Title
コーチング特論
Coaching Theory
 担当者
 Instructor
教授   大後 栄治  前学期 木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
 
到達目標 Target to be Reached
 ①スポーツを取り巻く社会的構造を理解する。②コーチングの現場局面における多様な事例を考察し、論理と方法論を修得する。
 
授業内容 Course Content
 本講義はスポーツ活動の背景にある心理的、社会的構造を理解する。そして現場局面(スポーツ活動に限らず)の指導経験から発想される、暗黙知を形式知にする過程を踏み、コーチング理論を体系的に理解する。その上で「コーチングとは何か」という本質的な問題を討論していきたい。




 
授業計画 Course Planning
以下のようなテーマを取り上げ、解説、討論を行う。予習に関しては、各講義前に事前に調べておく人物や、目を通して欲しい文献を紹介する。また復習に関しては本講義で得られた知見等を、自らのコーチング現場と対比させ、考察を行うことを勧める。


・スポーツの社会的構造
1.スポーツのモラル(1)~人種差別と暴力行為~
2.スポーツのモラル(2)~スポーツにおける経済至上主義~
3.スポーツマンシップ(1)~スポーツマンシップを考察する~
4.スポーツマンシップ(2)~事例の研究とスポーツにおける内在的原理と外在的原理
5.スポーツと薬物(1)~現代のスポーツ医科学とドーピング~
6.スポーツと薬物(2)~ドーピングは悪なのか?ジョンスチュワートミルの自由論との対比~
7.スポーツとメディア(1)~アスリートとスポーツメディアとの関わり~
8.スポーツとメディア(2)~アスリートのロールモデル~
  
・コーチング理論
9.コーチングの哲学(1)~コーチの存在意義~
10.コーチングの哲学(2)~勝利学と勝利至上主義~
11.コーチングの指針(1)~結果か経過か:育てる事と勝たせる事~
12.コーチングの指針(2)~スポーツ知とブランドマネジメント~  
13.コーチングの方法(1)~コミュニケーションスキル~
14.コーチングの方法(2)~医科学を活用するコーチング~

 
授業運営 Course Management
 授業内容に関連する資料を配付する。ディスカッションしながら進めていきたい。
またスポーツの社会的構造を示したレジュメを院生各自が作成し、プレゼンテーションを課したい。 
 
評価方法 Evaluation Method
 レジュメ発表、資料作成で評価する。  
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 17号館213研究室
 メールアドレス:daigoe01@kanagawa-u.ac.jp

 質問等は授業終了後、受け付ける。メールでも可能。
 
使用書 Textbook (s)
野中郁次郎『知識創造企業』[東洋経済新報社]


 
 
 
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