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 授業科目
 Course Title
技術社会特論
Management of Science and Technology
 担当者
 Instructor
教授   今井 崇雅  前学期 火曜日2時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が、①技術開発プロセス、②技術戦略、③技術開発評価、④知的財産マネジメント、⑤リスクマネジメント、の基礎を踏まえた技術開発マネジメントのポイントを習得することである。
 経営工学専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、情報システム構築のための方法論修得へ向けた内容としている。
 技術者倫理、知的財産権、および技術社会システムに関する学部程度の知識を前提としているため、本講義履修までに十分復習しておくことが望ましい。

 
授業内容 Course Content
 技術マネジメントは、企業が他社との差別化、競争優位性、さらに将来の拡大路線を構築する上で重要な知識である。本講義では、ポイントとなる技術開発、知的財産及び各種リスクを考慮したマネジメントにつき、具体例も交えて講義する。
 
 
授業計画 Course Planning
 計14回の授業における、具体的な講義項目は以下の通りである。なお、下記授業進度の計画は一応の目安である。受講生の理解度により、項目ごとの時間数は増減する。また1回目は、シラバス記載事項確認ののち下記内容を学ぶ。
 予習としては、各回提示されるキーワードを各自調査の上、概要を説明できるようにすることが不可欠である。また、復習としては各回に行う演習内容を十分理解しておくことを勧める。
これらの予習・復習あわせて各回あたり約4時間の自己学習を想定している。

1. 企業経営とイノベーション
  企業経営における技術開発の役割の変遷(第1回)
2. 技術開発マネジメント
  技術開発プロセス(第2回)
  開発組織(第3回)
  意思決定(第4回)
  意志決定の実際(第5回)
3. 技術戦略
  技術戦略作成(第6回)
  技術戦略作成の実際(第7回)
4. 技術開発評価(第8回)
5. 知的財産マネジメント(第9回)
6. リスクマネジメント
  リスクマネジメントのポイント(第10回)
  技術開発における安心・安全の確保(第11回)
  安心・安全を考慮した設計(第12回)
  失敗学の活用(第13回)
7. イノベーションの実際
  技術優位性の確保
  経営への貢献(以上第14回)


 
 
授業運営 Course Management
各テーマの講義と、テーマに関する課題発表&議論の構成で行う。また、履修内容の修得を確実にするために、学習内容に関する演習を、講義中あるいは宿題の形で毎回行う。
 
評価方法 Evaluation Method
技術開発マネジメント、知的財産マネジメント、リスクマネジメントのありかたを理解することが重要であり、この観点から毎回行う演習および宿題を均等評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
火曜日 17:10~18:00 場所23号館417号室。
 
使用書 Textbook (s)
開講時に示す。
参考書 Book (s) for Reference
古田健二『第5世代のテクノロジーマネジメント』[中央経済社]2006年
堀井秀行『安全安心のための社会技術』[東京大学出版会]2006年
Grorge Tesar他『戦略的技術マネジメント』第1版[日本評論社]2007年

 
 
 
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