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 授業科目
 Course Title
建築設備特論
Architectural Equipment 
 担当者
 Instructor
教授   安田 洋介  前学期 木曜日2時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 建物の運用管理システムは、空気調和機、冷凍機、ボイラー、発電機、冷却塔、ブラインド、照明機器など建物内個々の機器の自動運転から、建物全体の機器を統合したビル・インテリジェントシステム、ホーム・オートメーションなどに発展し、さらに複数の建物の統合システムに展開されている。このような省力化、自動化を可能にした技術の基本として、デジタル制御の普及を見逃すことはできない。自動制御技術は、かつては電気回路の高度技術者のみに許された特殊技術であったが、現在では、そのような高度知識のない建築の実務者でもその目的を達成できるものであり、環境制御技術者にとっても今後不可欠な技術である。本科目の到達目標は、受講生が、建築環境・設備に関するデジタル制御の基礎的な理論と考え方を修得し、その研究や実務への応用能力を身につけられることである。
 
授業内容 Course Content
 毎回、下記の使用書の指定された範囲の内容について、それぞれの学生が具体的な資料を加えてプレゼンテーションを行い、教員との質疑応答形式で授業を展開する。
 
授業計画 Course Planning
 各回の内容は一応次のように予定しているが、学生の理解状況などの関係で若干前後する場合もある。予習として、指定された範囲の内容に関するプレゼンテーションのための準備が必要である。また、復習として、教員との質疑応答を踏まえた内容を整理し、レポートを作成しなければならない。
 なお、予習、復習合わせて各回あたり約4時間の自己学習を想定している(ただしプレゼンテーションの担当回かどうかで増減する)が、予習については、開講前の休暇中などを利用して複数回分をまとめて行ってもよい。

01. ガイダンス(シラバスの記載事項についての確認)

◆制御入門
02. 制御とシステム
03. 目標値と外乱
04. フィードバック
05. 制御システムの構成

◆制御システムの表現法
06. 制御システムの基本要素
07. 伝達関数表現
08. ブロック線図
09. 状態変数表現

◆1制御系の応答解析
10. ステップ応答
11. インパルス応答
12. 周波数応答

◆制御性
13. 安定性
14. ボード線図
 
授業運営 Course Management
 学部基礎教育課程の理数科目の修得を前提とする。学生には予習を求める。毎回、指定された範囲の内容について、それぞれの学生が理解した内容を講述し、教員との質疑応答を展開する。学生はその内容を整理し、レポートとして次週に提出する。
 
評価方法 Evaluation Method
 学生のプレゼンテーション及び質疑応答(50%)およびその内容に関するレポート(50%)により評価する。プレゼンテーション及び質疑応答に関しては、授業中に評価のフィードバックを行う。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 質問等は基本的に講義中に受け付ける。また、火曜日12:00~13:00、6-407室にて応じる。その他の時間帯でも在室中は随時受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
授業時に指示する。
参考書 Book (s) for Reference
竹内倶佳,萩野剛二郎『電子工学初歩シリーズ12 制御工学』[培風館]1996

 
 
 
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