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 授業科目
 Course Title
建築設備特論
Architectural Equipment 
 担当者
 Instructor
教授   岩本 靜男  後学期 火曜日2時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
国際的感性とコミュニケーション能力/International sensibilities and communication capabilities
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が、学部で学んだ各建築設備の知識を整理して、建物と建築設備全体の関係を見通すことで設備計画全体の理解を深めることである。
 
授業内容 Course Content
 本講義は、学部で学んだ各建築設備の知識を整理して、建物と建築設備全体の関係を見通すことで設備計画全体の理解を深めることを目的としている。まず学部で学修した空調設備、給排水衛生設備、電気設備などについて復習し、省エネルギー及び地球環境負荷削減に関する知識を確認する。次いで学生各自が興味を抱いた項目・キーワードについて、さらに深く掘り下げて関連書籍を調べて発表し、履修学生と担当教員による質疑・討論を行う。発表資料の作成、発表の筋道などの指導を通して、広く建築設備計画全体を学ぶことを意図している。
 前半の復習については、空気調和・衛生工学会創立100周年記念出版パンフレット「環境と空気・水・熱」を用いる。後半の調査・発表については、このパンフレットの中から各自が興味・関心を抱いた項目・キーワードをテーマとする。関連書籍やインターネット上の情報を活用して調査を進める。発表テーマにふさわしい関連書籍の紹介・貸し出し、インターネット検索上のアドバイスなどを含めて講義を進めていく。
 
授業計画 Course Planning
 本講義は以下のように計画している。「環境と空気・水・熱」を熟読しておくこと、不明瞭なキーワードをあらかじめ調査しておくこと、調査結果や内容の発表資料を用意すること、が予習となる。調査結果や内容の発表資料を見直して修正していくことが復習に該当する。それぞれ計画的に進めて行くことが重要である。

1.ガイダンス:本講義の進め方と日程の確認
2.学部学修の復習(1)パンフレット「環境と空気・水・熱」による講義(建築設備全体と水との関わり)
3.学部学修の復習(2)パンフレット「環境と空気・水・熱」による講義(熱・空気との関わり)
4.学部学修の復習(3)パンフレット「環境と空気・水・熱」による講義(住宅における建築設備)
5.学部学修の復習(4)パンフレット「環境と空気・水・熱」による講義(ビルにおける建築設備)
6.学部学修の復習(5)パンフレット「環境と空気・水・熱」による講義(地域における水とエネルギー)
7.省エネルギー対策・地球環境負荷削減対策につながる要素技術の確認
8.各自の発表テーマの設定
 これまでの講義や参考文献を調べて、地震の調査・発表のテーマを選択し、その調査・発表の方針を発表する。
9.調査結果の中間報告(1)テーマ設定と調査対象の確認
10.調査結果の中間報告(2)調査項目・内容と参考文献
11.調査結果の中間報告(3)調査内容のまとめ
12.調査結果の発表(1)
 発表内容におけるアドバイス、質疑応答を含む。学生はさらに発表についてブラッシュアップを図る。
13.調査結果の発表内容修正
 調査結果の発表(1)におけるアドバイスや質疑応答によって修正した内容を確認し、さらに洗練を図る。
14.調査結果の発表(2)
 質疑応答を通して、参加学生全員の理解を深める。最後のまとめとして、全発表を通して新たに身につけたことを確認するため、レポートを作成する。
 
授業運営 Course Management
 前半は学部学修成果を確認するため、主として講義形式となる。前述のパンフレットを配布し、空気調和・衛生工学会の配布するスライドを活用して講義を進める。各自の発表テーマの設定からはゼミ形式とする。参加学生個別に、テーマ設定、調査・検索、発表資料作成の進行状況などを確認しながら、エスキス形式で授業を進める。各自の発表は都合2回行う。まず発表の概略、ストーリーを主体とした発表を行い、担当教員のアドバイスによりまとめ方・今後の方針を決定する。学生はさらに発表資料やスライド等を修正して2回目の発表にのぞむ。履修人数にもよるが2回の発表には講義4回分を割り当てる予定である。
 
評価方法 Evaluation Method
 エスキス等の参加状況(30%)、発表資料(50%)、最終回のレポート(20%)により評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 授業終了後に受け付ける。また、12-34室にて木曜日の昼休みに受け付ける。また在室中は随時受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
教科書は使用しない。パンフレットとプリントを適宜用いる。
参考書 Book (s) for Reference
授業時に指示する。
 
 
 
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