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 授業科目
 Course Title
近世史料学特論
Early Modern  Japanese History 
 担当者
 Instructor
准教授 関口 博巨  前学期 火曜日5時限
 単 位
 Credit
2

関連するディプロマポリシー Related Diploma Policy
自立した良識ある市民としての判断力と実践力/Judgment and practical ability as an independent citizen of sound sense
時代の課題と社会の要請に応えた専門的知識と技能/Expert knowledge and skills to address the issues of the age and the demands of society
 
到達目標 Target to be Reached
この授業の目標は、受講生が日本近世史ならびに歴史民俗資料学の研究を進めることができるよう、史料の読解能力を取得することである。
 
授業内容 Course Content
 江戸時代の古文書・古記録を史料=テキストとして読解するとともに、資料=モノとして追究してゆく。この授業では、まず江戸時代に成立した古文書・古記録について講義形式で概説したうえで、山本大膳版『五人組帳』をテキストに講読して、くずし字の判読力や内容の理解力を養う。『五人組帳』は平易な御家流のくずし字で書かれているが、江戸時代の村の暮らしと領主による支配に関する基礎史料のひとつである。
 
授業計画 Course Planning
以下のような内容を予定しているが、受講生の経験や力量、授業の進捗状況によってはテキストを変更する場合もある。了解のうえで履修されたい。
受講生は講読箇所の予習と復習を行うこと。

01 授業の案内
02 [講義]近世文書の世界
03 [講義]古文書・民具・調査
04 [講義]山本大膳版『五人組帳』とは
05 『五人組帳』第一条の読解
06 『五人組帳』第二~四条の読解
07 『五人組帳』第五~七条の読解
08 『五人組帳』第八~一〇条の読解
09 『五人組帳』第一一~一三条の読解
10 『五人組帳』第一四~一六条の読解
11 『五人組帳』第一七~一九条の読解
12 『五人組帳』第二〇~二一条の読解
13 『五人組帳』第二二~二四条の読解
14 まとめ
 
授業運営 Course Management
 2~4回は講義形式、『五人組帳』の読解は演習形式。5回は関口による発表、6回目以降は担当受講生による発表と討議を行う。担当者はレジュメを作成して発表する。ただし古文書初心者で発表が難しい場合は相談していただきたい。
 
評価方法 Evaluation Method
報告内容や授業への参加状況などによって総合的に評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
火曜日の昼休み、木曜日の3時限に研究室へ。都合により不在にする場合もある。質問などは講義後にも受け付ける(残り時間がある場合)。
 
使用書 Textbook (s)
講義ではプリントを配布する。演習用のテキストは必要部分のコピーを配布する。
参考書 Book (s) for Reference
授業中に適宜紹介する。
 
 
 
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