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 授業科目
 Course Title
応用化学特論
Applied Chemistry 
 担当者
 Instructor
教授   辻 勇人  後学期 集中
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本授業では、発光性や半導体性を有する有機材料の基礎ならびに応用について、化学の観点から理解することを目標とする。
 
授業内容 Course Content
2016年末から17年始にかけて、有機ELテレビの発売に関する発表が相次ぎ、有機エレクトロニクスの本格的な実用化が始まった。これを機に本授業では,有機EL・太陽電池・トランジスタ等の有機エレクトロニクスデバイスの駆動原理と物質の役割について、分子軌道法に基づいて解説するとともに、設計コンセプトや合成方法、材料の特性に基づいた利用方法などについても解説する。今後解決すべき問題についても議論する。
 
授業計画 Course Planning
3回に亘り、1限から5限の時間を使い、集中講義形式にて行う。9月から11月の最終土曜日を予定しているが、変更が生じた際には事前にアナウンスする。
1回目(9月30日) 材料とデバイスの基礎:有機デバイスの種類と動作原理、有機材料の種類と役割
2回目(10月28日) 材料の最前線:新しい原理と材料設計のコンセプト
3回目(11月25日) 材料の未来:次世代の技術と材料

予習としては、参考書や関連文献を読んで、理解できていない点や疑問に思った点をあらかじめ把握しておくことを勧める。復習としては、講義時に配付する資料に記載された原著論文や書籍を読んで、理解を深めることも強く推奨する。

 
授業運営 Course Management
配付資料ならびにパワーポイント・黒板を用いて行う。授業形式と講演形式を併用する。
 
評価方法 Evaluation Method
出席およびレポート。レポートの内容は授業中に指示する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
授業時間前後の講義室および随時研究室にて受け付ける
 
使用書 Textbook (s)
『なし。必要に応じて資料を配付。』

参考書 Book (s) for Reference
日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会C部会編『先端有機半導体デバイス:—基礎からデバイス物性まで—』[オーム社]2015

 
 
 
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