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 授業科目
 Course Title
知覚情報心理学特論
Psychology on Perceptual Information
 担当者
 Instructor
教授   吉澤 達也  後学期 火曜日4時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
知覚情報処理過程には感覚器からの入力によるボトムアップ性の情報処理と認知機構からのトップダウン性の情報処理がある。人間の感覚知覚に関する心理学現象の背景にある機序について科学的理解することを到達目標とする。

 
授業内容 Course Content
心理学現象に寄与する知覚情報処理機構について理解するために必要な基礎を包括的に講義する。特に、視覚的様相(色覚、明るさ知覚,運動知覚、形態知覚、奥行知覚、空間知覚、物体知覚など)、聴覚的様相、体性感覚的様相と、それらの相互作用についても情報処理の観点から講義する。
 
授業計画 Course Planning
1.ガイダンス:シラバスの記載事項の確認。本講義の目的、学習方法について説明。
2.視覚情報処理過程(1):眼光学系の構造とその働き
3.視覚情報処理過程(2):脳の構造とその働き
4.視覚的様相(1):表色系、輝度、照度
5.視覚的様相(2):色覚
6.視覚的様相(3):明るさ知覚
7.視覚的様相(4):運動知覚
8.視覚的様相(5):形態知覚
9.視覚的様相(6):奥行知覚
10.視覚的様相(7):空間知覚
11.視覚的様相(8):物体知覚
12.聴覚的様相:聴覚系の仕組みとその働き
13.体性感覚的様相:体性感覚系の仕組みとその働き
14.感覚間相互作用
15.まとめ・質疑応答
 
授業運営 Course Management
各回、資料を配布し、それに基づいた講義の後、討論を行う。
 
評価方法 Evaluation Method
レポート、及び、討論能力により評価を行う。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
木曜日15:00~16:30
 
使用書 Textbook (s)
なし
参考書 Book (s) for Reference
内川惠二編『視覚I』[朝倉書店(講座 感覚・知覚の科学 )]
塩入諭編『視覚II』[朝倉書店(講座 感覚・知覚の科学 )]
内川惠二編『聴覚・触覚・前庭感覚』[朝倉書店(講座 感覚・知覚の科学 )]

 
 
 
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