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 授業科目
 Course Title
生態学各論
Special Lecture in Ecology
 担当者
 Instructor
准教授 鈴木 祥弘  後学期 土曜日2時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
海洋生態系の理解に必要な生物海洋学の基本概念の理解とその運用を受講生が修得すること。学部科目の生態学Ⅰ(生態学概説)、生態学Ⅱ(生態系生態学)の内容を海洋生態系を材料として深化させるもので、これらの科目を履修していることが望ましい。
生態学特論では、本科目の習得を前提に、さらに、極域海洋の特徴的な生態系について、学修を進める。
 
授業内容 Course Content
講義の前半は教科書を中心に基本概念を解説、後半は一次情報の入手・運用法を解説する。最終的に海洋生態系に関するレポートで習得状況を判定する。学部科目の生態学Ⅰ(生態学概説)、生態学Ⅱ(生態系生態学)から、生物海洋学へと学習内容を絞り込んで講義する。
 
授業計画 Course Planning
第1~12回の講義内容はテキストに沿ったものであり、
予め対応する章を熟読して授業に参加する。
予習で不明だった点は、授業中に確認し理解する。
授業後には、配布された資料を中心に、内容を確認する。

少人数の講義である利点を生かして、
第6回と第12回には、理解度を質疑応答で直接確認する。
評価はA-Cで行う。


第13~15回には、PCを使った演習を行う。
予習は不要であるが、授業後には演習内容を繰り返し復習すること。
復習後の理解度が明瞭に現れるレポート課題を用意する。
評価はA-Cで行う。

1:ガイダンス
2:非生物的環境への生物の応答
3:生物的環境への生物の応答
4:淡水域の生態系
5:海洋生態系
6:第2~5回で解説した「生態系生態学の基礎」について質疑応答、疑問点を詳説する
7:植物プランクトンとその系統
8:海洋生態系の一次生産
9:動物プランクトンとその系統
10:海洋生態系の物質循環
11:海洋生態系のエネルギーフロー
12:第7~11回で解説した「海洋生態系の特徴」について質疑応答、疑問点を詳説する
13:図書館の利用法
14:文献データベースと数値データベースの利用
15:レポート課題の概説 文献やデータベースの具体例、レポート執筆法についても解説する

 
授業運営 Course Management
前半は、講義を行う。
後半は、講義で修得した知識を発展させるための演習を行う。
後半部分の習得状況は課題レポートで判定する。

学部科目の
生態学Ⅰ(生態学概説)、生態学Ⅱ(生態系生態学)
の内容を海洋生態系を材料として深化させる。
生態学Ⅰ(生態学概説)、生態学Ⅱ(生態系生態学)で、
一定の成績を修めていることが望ましい。
大学院入学を前提とした、特別聴講生の聴講を歓迎する。


主体的な学習が必要。
 
評価方法 Evaluation Method
2回の質疑応答とレポートで判定
 
オフィスアワー Office Hour (s)
土曜日午前
 
使用書 Textbook (s)
C.M.LALLI&T.R.PERSONS,BIOLOGICAL OCEANOGRAPHY- AN INTRODUCTION,2版,Butterworth-Heinemann,1995/5/16


 
 
 
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