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 授業科目
 Course Title
日本文化史A
- 古代・中世における文化の諸相 -
Japanese Cultural History A
 担当者
 Instructor
教授   前田 禎彦  前学期 月曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
この授業の目標は、日本の原始・古代から中世にかけての文化の流れについて基本的な理解を身に付け、日本文化について関心を高めることである。
 
授業内容 Course Content
この授業では、日本の原始・古代から中世にかけての文化事象とその流れについて時代順に概論的に論じ、日本文化について深く考えてゆくための基礎的な知識や見方を身に付け、関心を高めることを目的とする。各時代の文化の全体的特色を押さえた上で、その具体的な内容を学芸・宗教・美術・芸能などさまざまな分野にわたって取り上げてゆく。
 
授業計画 Course Planning
各回の授業は以下の内容を予定している。

1.授業の目的と方法
2.日本の世界遺産
3.日本の文化財行政
4.縄文文化-縄文時代-
5.弥生・古墳文化-弥生時代・古墳時代-
6.飛鳥・白鳳文化-飛鳥時代-
7.天平文化-奈良時代-
8.弘仁・貞観文化-平安時代①-
9.国風文化-平安時代②-
10.院政期の文化-平安時代③-
11.鎌倉文化-鎌倉時代-
12.北山文化-室町時代①-
13.東山文化-室町時代②-
14. 桃山文化-安土桃山時代-
15.まとめ
事前に高校の教科書・参考書などの該当箇所を読んで授業に臨むことが内容の理解に役立つ。授業後はプリントを参考にその内容を確認し、さらに授業時に提示した著書を読むなどして発展的な学習に努めてほしい。
 
授業運営 Course Management
高校で日本史を十分に学ぶ機会がなかった者も、日本文化に関する基本的な知識と全体的な理解が得られるような、入門的な分かりやすい内容にしたい。それぞれの授業の前半は講義形式で、配布するプリントにしたがって、各時代の文化の特色とその内容について解説し、後半はその内容に関連するビデオを約20分ほど鑑賞することによって、各時代の文化に対するイメージを具体的なものにしたい。
 
評価方法 Evaluation Method
学期途中および学期末にレポート(各2000字程度)を提出。課題は、学期途中は指定した図書について、学期末は指定したテーマについて。以上を総合的に判断する。なお、出席が半分に満たない場合は評価対象から除外する。特別な事情がある場合は事前に申し出ること。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
火曜日昼休み 研究室(17-426)
 
使用書 Textbook (s)
 毎回、プリントを配布する。
参考書 Book (s) for Reference
 辻惟雄監修『カラー版 日本美術史』[美術出版社]
 水野敬三郎監修『カラー版 日本仏像史』[美術出版社]
 その他、授業中に適宜紹介する。
 
 
 
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