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 授業科目
 Course Title
ラテンアメリカ現代研究
Latin American Studies (Contemporary Studies)
 担当者
 Instructor
教授   小倉 英敬  前学期 水曜日2時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生がラテンアメリカ及びアメリカ合衆国のラティノ系居住地域の研究の前提として、これら地域の文化(特に、音楽、映画)を知ることで、これら地域の歴史、現状を把握することにあり、さらにより適切な歴史観、世界史観、時代認識を身につけることです。
 本講義は、外国語学部とスペイン語学科のカリキュラムに従い、国際社会に通用する専門的知識と幅広い教養を習得できるように、ラテンアメリカ地域の文化・社会・歴史について専門的知識を広げるために編成されています。
 
授業内容 Course Content
本講義では、授業で配布するプリント、掲示するパワ-ポイント資料を通じて授業の内容を理解するとともに、音楽CD、映画ビデオ・DVDの鑑賞を通じて、ラテンアメリカ及びアメリカ合衆国のラティノ系の文化の歴史、現状を把握して、これら地域がどのような特徴を有する地域として世界史的の中に位置づけられるか、さらに新しい国際情勢の中でどのような位置を占めているかを学びます。
 
授業計画 Course Planning
 各回の授業内容は次のように予定しています。
①オリエンテーション(シラバスの記載事項について確認する。特に、本講義の目的を説明する。)
②最新ラテンアメリカ情勢(1)トランプ政権とラテンアメリカの展望について理解する。
③同上(2)左派・中道左派政権の現状について理解する。
④同上(3)ラテンアメリカ諸国の経済情勢について理解する。
⑤同上(4)ラテンアメリカ・カリブの地域機関の現状について理解する。
⑥同上(5)グローバル・サウス論について理解する。
⑦映画と音楽を通じたラテンアメリカ社会の理解(1)米国ラティノ系社会とプエルトリコについて学ぶ。
⑧同上(2)メキシコ社会・文化について学ぶ。
⑨同上(3)ジャマイ社会・文化について学ぶ。
⑩ラテンアメリカの現状(1)植民地主義の「負」の遺産:謝罪要求・賠償請求問題について理解する。
⑪同上(2)20世紀における寡頭制とポピュリズムの関係について学ぶ。
⑫同上(3)「現代ポピュリズム論」について学ぶ。
⑬同上(4)「クレオール」について学ぶ。
⑭映画と音楽を通じたラテンアメリカ社会の理解(4)キューバ社会について学ぶ。
⑮同上(5)ドミニカ共和国他のカリブ社会について学ぶ。
 
授業運営 Course Management
 授業は講義形式で行います。授業中の電子機器の使用を禁止します。特に携帯電話は電源を切ること。
 
評価方法 Evaluation Method
 授業中に実施したり、課題として指示するミニ・レポート(40%)、期末試験の成績(60%)から総合的に判断します。授業を4回以上欠席した者は評価の対象としません。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
月曜日12:10~13:00、水曜日12:10~13:00、金曜日12:10~13:00。研究室(20-442)において。
 


 
 
 
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