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 授業科目
 Course Title
比較言語文化特殊講義G1
Lectures in Comparative Linguistics and Cultures G1
 担当者
 Instructor
教授   細田 由利  前学期 木曜日4時限/木曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
この講義は会話分析の手法を学んで身につけることを到達目標とします。
 
授業内容 Course Content
この講義では人々が社会の中でいかにして第二言語を駆使してコミュニケーションをとっていくのかについて会話分析の手法を用いて観察していきます。特に話者交代、話の連鎖に注目し、後半には修復についてもふれます。
 
授業計画 Course Planning
各回の講義内容は下記のように予定しているが、時間の都合で若干変更がある場合もある。
予習としてテキストの該当箇所の他、文献も渡しますので次の授業までにしっかり読んできてください。復習としては授業内に渡されたプリント等に取り組む他、授業で学んだ内容を自らのデータにあてはめて考察してください。

1.Introduction p. 1-13
2.Collecting conversational data p. 14-26
3.Transcribing conversation p. 27-66
4.Turn-taking in conversation p. 80-99
5.Turn-taking in conversation p. 99-109
6.Gaps and overlap p. 110-137
7.練習
8.Adjacency pairs and preference organization p. 138-158
9.Expanding sequences p. 159-178
10.Expanding sequences p. 178-186
11.Expanding sequences p. 186-207
12.練習
13.repair プリントによる
14.各自のデータ分析結果の発表
15.まとめ

 
授業運営 Course Management
人々の会話を観察する手段として「会話分析」という手法を用います。授業では、この会話分析の手法について学ぶとともに、実際の会話例をオーディオ録音、ビデオ録画したものを見聞しながら、第一言語による会話と第二言語による会話では話し手の交替の仕方、依頼、招待、拒否などをする時の言い方に違いがあるのか考察したりしていきます。ビデオ観察する際には言葉とジェスチャーの両方に注目します。学期末には自分で収集したデータを用いて分析を試みます。また、学期末には修復ということについても少々学習します。

 
評価方法 Evaluation Method
課題点50%、期末課題(発表、レポート)50%
 
オフィスアワー Office Hour (s)
火曜日12:10~13:00、木曜日12:10~13:00 17号館323研究室
 
使用書 Textbook (s)
Anthony J. Liddicoat,An Introduction to Conversation Analysis,Continuum,2011

参考書 Book (s) for Reference
Emanuel A. Schegloff,Sequence organization in interaction,2007,Cambridge Universtity Press

 
 
 
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