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 授業科目
 Course Title
比較言語文化特殊講義B2
Lectures in Comparative Linguistics and Cultures B2
 担当者
 Instructor
教授   鳥越 輝昭  後学期 木曜日2時限/木曜日6時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 欧米言語文化専攻のカリキュラム・ポリシーに従い、以下を到達目標とする。
 欧米言語文化専攻では、「学士課程教育との接続に配慮しつつ、外国語能力を一層高め活用しながら、欧米もしくは日本の言語、文化、文学、歴史、言語教育の分野の優れた専門知識と研究能力と広い視野とを身につけ」ることをカリキュラム・ポリシーにふくめており、この授業科目はその一環をなしています。
 この授業の到達目標は、履修者が、①都市を対象とする表象文化史の理解を深め、②調査考察して研究発表し、③学期レポートを作成することです。

 
授業内容 Course Content
 この授業では、イタリアの都市ローマとヴェネツィアが描かれている絵画、映画、オペラ、文学作品のなかに見られる語り方について、比較の観点も取り入れながら注目してみます。
 その語り方について、わたくしからも分析例を示し、履修者にも分析してもらって、討論します。
 
授業計画 Course Planning
 各回の授業はつぎのように計画していますが、時間の都合により多少前後することがあります。
 予習としては、事前に課題として示す絵画や映画やオペラ作品(DVD)を見たり、本を読んだりして、討論に参加できるように、重要だと思う事実や自分の考えをメモしておいてください。
 復習としては、授業での討論をふまえて再考し、考えを深めてください。

1. シラバスの記載事項についての確認。授業の内容・進め方・評価方法についての説明。課題作品や課題書の提示
2.都市の表象分析の仕方の確認
3. ローマを描いたふたりの画家の作品を比較、討論
4. ローマが描かれたふたつの映画を比較、討論
5. ローマが描かれたオペラ作品について討論
6. ローマが描かれた文学作品について討論
7. ローマの表象の特徴について討論
8. ヴェネツィアを描いたふたりの画家の作品を比較、討論
9. ヴェネツィアが描かれたふたつの映画を比較、討論
10. ヴェネツィアが描かれたオペラ作品とオペレッタ作品を比較、討論
11. ヴェネツィアが描かれた文学作品を比較、討論
12. ヴェネツィアの表象の特徴について討論
13. 履修者A&Bによる研究発表(第1回)
14. 履修者C&Dによる研究発表(第2回)
15. まとめ

 
授業運営 Course Management
 討論を中心に進めます。
 討論に参加するために、「授業計画」で記したかたちの予習は不可欠です。

 
評価方法 Evaluation Method
 ①履修者による討論への参加度を20%、②研究発表を30パーセント、②学期レポートを50パーセントの割合で評価します。
 4回以上欠席した場合には評価の対象にしません。

 
オフィスアワー Office Hour (s)
 水曜3時限(会議のないとき)、17号館326研究室へ
 

参考書 Book (s) for Reference
鳥越 輝昭『表象のヴェネツィア—詩と美と悪魔』[春風社]2012

 
 
 
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