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 授業科目
 Course Title
現代史料学特論
Recent Modern History 
 担当者
 Instructor
准教授 大川 啓  後学期 金曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、現代史を深く理解するために、これまでの近現代史研究の成果を学ぶとともに、その課題を検討する方法を身につけることです。
 
授業内容 Course Content
本講義では、橋川文三『昭和維新試論』、畔上直樹『「村の鎮守」と戦前日本』などをテキストとして、近現代史研究の成果と課題を検討します。
 
授業計画 Course Planning
受講者の専門分野や希望によって予定を変更する場合があります。
講読文献の該当箇所を必ず予習してくること。

01 ガイダンス
02 『昭和維新試論』1~3
03 『昭和維新試論』4~6
04 『昭和維新試論』7~9
05 『昭和維新試論』10~12
06 『昭和維新試論』13~15
07 序章(『「村の鎮守」と戦前日本』)
08 第一章 神社合祀問題における「抵抗」と「容認」(『「村の鎮守」と戦前日本』)
09 第二章 再考・大山神社合祀問題と南方熊楠(『「村の鎮守」と戦前日本』)
10 第三章 全国社寺社掌会の成立と展開(『「村の鎮守」と戦前日本』)
11 第四章 在地若手神職の自己実現問題と国民教化(『「村の鎮守」と戦前日本』)
12 第五章 在地神職と国民教化の現場(『「村の鎮守」と戦前日本』)
13 第六章 在地神職の活性化と神社政策の新段階(『「村の鎮守」と戦前日本』)
14 第七章 「信教の自由」と戦前「村の鎮守」の活性化(『「村の鎮守」と戦前日本』)
15 終章・あとがき(『「村の鎮守」と戦前日本』)
 
授業運営 Course Management
受講者による報告とそれにたいする教員のコメントを中心とした講義です。各回の報告担当者には、担当箇所を要約し、その論点や自身の疑問点、補足調査の成果などを示したレジュメの作成を求めます。また、受講者間の積極的な議論を求めます。
 
評価方法 Evaluation Method
報告内容、講義への参加状況によって評価します。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
質問などは、講義後にその場で受け付けます。
 

参考書 Book (s) for Reference
橋川文三『橋川文三著作集9』[筑摩書房]2001
畔上直樹『「村の鎮守」と戦前日本―「国家神道」の地域社会史―』[有志舎]2009

 
 
 
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