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 授業科目
 Course Title
人間科学特論
Advanced Human Sciences
 担当者
 Instructor
教授   横倉 節夫  前学期 月曜日5時限
教授   吉澤 達也  前学期 月曜日5時限
教授   渡部 かなえ  前学期 月曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
心理学分野、スポーツ健康学分野及び社会学分野からなる人間科学に関する幅広い視野と、高い専門性を身につけることを到達目標とする。
 
授業内容 Course Content
心理学分野、スポーツ健康学分野及び社会学分野から人間科学を展望するオムニバス科目である。博士前期課程において人間科学に関する具体的な研究を遂行し、修士論文を完成するまでの過程の導入段階において、人間理解に対する幅広い視野を培い、高い専門性を身につけた高度職業人となるための総合的な知識基盤および方法論を獲得することができるよう、包括的な講義を行う。
 
授業計画 Course Planning
横倉節夫、5回
 人間の理解にあたって、社会の視点から講義を行う。身体と心を持つ人間は、他者・集団・社会・文化とのかかわりの中で形成される。しかし同時に、そうして形成された人間は他者や集団・社会に働きかけ、社会を形成したり変容させたりする。こうした人間と社会のかかわりについて、以下の項目にそって授業を進める。なお、予習、復習は参考書などを利用して理解を深めてほしい。
(1)社会的行為と社会関係
(2)役割形成とパーソナリティ形成
(3)価値体系とシンボル操作
(4)社会集団と社会構造
(5)社会変動と今日の問題

吉澤達也、5回
 広く人間に関わる事象を研究する人間科学において心理学は特に人の心や行動を明らかにしようとする学問である。本講義では心理学の諸分野を概観し、心理学の全体像を把握するとともに、周辺関連学問領域との関わりについても言及する。
学修においては、各自以下の授業計画に沿った予備学修を行うと共に、各回のまとめを行い疑問点を次回までに準備しておくこと。
(1)人間科学における心理学:ヒトの発生から成熟に至るまでの比較行動学的特殊性
(2)心理学の諸領域と心理学的研究法
(3)脳の発達と人の行動的発達の諸相
(4)心理学の実践と応用
(5)心理学と他の専門関連領域とのかかわり

渡部かなえ、5回
 人間の身体活動は健康に生きるためにも重要である。健康学の分野からは、ヒトのからだを多角的な視点から捉え見識を深める。また、発育発達から現代人の健康の認識や積極的な健康の獲得など流動的な社会のなかでの健康学を考察する。
学修においては、各自以下の授業計画に沿った予備学修を行うと共に、各回毎のまとめを行い疑問点を次回までに準備しておくこと。
(1)トレーニングの科学的基礎
(2)健やかな育ちの支援
(3)生涯に渡る健康のマネージメント
(4)病気を進化からみる
(5)地球環境と人類の健康
 
授業運営 Course Management
横倉節夫
 この授業では講義を中心に行うが、毎回3分の1程度の時間を受講生からの質問の時間に当てる。当日の講義で疑問に思った点、また受講生の研究テーマと関わる点など、積極的に質問し議論できるよう、心がけてほしい。

吉澤達也
 各回、資料を配布し、それに基づいた講義の後、討論を行う。

渡部かなえ
 講義の必要性に応じて資料を用意する。各回のテーマごとに活発な討論を行う。
 
評価方法 Evaluation Method
横倉節夫
 レポートで行う。評価基準は、テーマについての理解度とそれを表す論理構成等の水準による。

吉澤達也
 レポート、及び、討論能力により評価を行う。

渡部かなえ
 討論能力やレポート内容に基づき評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
横倉節夫
火曜日PM12時20分から50分。

吉澤達也
木曜日15:00〜16:00

渡部かなえ
月曜日の昼休み、17号館203号研究室。その他はメールで日程調整を行う。
 
使用書 Textbook (s)
なし。
参考書 Book (s) for Reference
授業の中で適宜紹介する。
 
 
 
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