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 授業科目
 Course Title
建築環境特論
Environmental Engineering 
 担当者
 Instructor
講師   辻村 壮平  前学期 土曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は、受講生が、学部で学修した建築環境工学の光・音・熱・空気の各項目の基礎を復習して図表を作成し、さらに理解を深めることである。
 
授業内容 Course Content
 学部で学修した建築環境工学の光・音・熱・空気の各項目の基礎を復習し、図表作成によりさらに理解を深めることを目的とする。履修人数にもよるが、建築環境工学における図表の成り立ちを講述し、授業中に演習形式で履修者全員で図表を作成する。本講義で作成する図表は建築環境工学においてよく用いられるものとし、具体的には下記「授業計画」に挙げる。
 
授業計画 Course Planning
 講義は次のように計画している。()内に目安となる講義回数と教科書の該当章を示す。内容や作図の状況から多少前後する場合もある。予習としては、学部で用いた建築環境工学の教科書「最新建築環境工学」を読み直しておくことが重要であり、授業後に配布プリントや作図法を読み直しておくことが復習となろう。

1. 太陽位置の求め方~日影曲線を描こう(第3章・講義)
2. 太陽位置の求め方~日影曲線を描こう(第3章・実習)
3. 時間日影の作成~いろいろな平面計画の4時間日影を描いてみよう(第3章・講義)
4. 時間日影の作成~いろいろな平面計画の4時間日影を描いてみよう(第3章・実習)
5. 日積算日射量~季節による日射量の違いを作図で確かめよう(第3章・講義)
6. 日積算日射量~季節による日射量の違いを作図で確かめよう(第3章・実習)
7. 昼光率の分布~立体角投射率図を用いて室内の直接昼光率分布を描いてみよう(第4章)
8. 放射熱授受~より詳細な求め方を学んで放射熱量を定量的にとらえてみよう(第6章・講義)
9. 放射熱授受~より詳細な求め方を学んで放射熱量を定量的にとらえてみよう(第6章・演習)
10. 音圧レベルの合成~音圧レベルの合成図を描いてみよう(第8章)
11. 湿り空気線図の作成~湿り空気の特性を復習して空気線図を描いてみよう(第7章・講義)
12. 湿り空気線図の作成~湿り空気の特性を復習して空気線図を描いてみよう(第7章・演習)
13. 吹出し空気分布の作成~比較的容易な非等温噴流の風速分布を作図でとらえよう(第5章・講義)
14. 吹出し空気分布の作成~比較的容易な非等温噴流の風速分布を作図でとらえよう(第5章・演習)
15. まとめ:学んだ知識を確認してレポートにまとめよう
 
授業運営 Course Management
 理解を深めるため演習を用意している。講義と演習を交互に行う形式とするが、授業計画によっては1回で講義と演習を実施する場合もある。計算用紙や作図に必要なグラフ用紙・方眼紙などは担当教員が用意する。関数電卓、定規(小さいものでよい)を毎回必ず持参すること。電卓を用いる計算に慣れ親しみ、集中力を持って正確な作図を行うことも演習の目的である。
 
評価方法 Evaluation Method
 期間中に8回の演習とレポートを1回課す。演習とレポートを9:1で評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 授業終了後に受け付ける。また、12-34室にて火曜日・木曜日の昼休みも在室時は随時受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
田中俊六他『最新建築環境工学』改訂3版[井上書院]2008年
学部の建築環境概論等で用いた教科書である。その他適宜プリントを利用する。
参考書 Book (s) for Reference
必要に応じて授業中に指示する。
 
 
 
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