[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
品質管理特論
Quality Control
 担当者
 Instructor
教授   中島 健一  前学期 木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 本講義の到達目標は受講者が、以下の内容について学習し、習得することである。
①日本的品質管理の基礎概念、②TQMとISOの役割と意義、③トラブル未然防止等のアプローチ
 
授業内容 Course Content
 品質管理は、ものづくり分野のみならず、産業界のあらゆる分野に浸透している。本講義では、企業活動における品質(Quality:Q)、コスト(Cost:C)、納期(Delivery:D)との関わりを理解し、品質マネジメントにおいて用いられる統計的品質管理(Statistical Quality Control: SQC)手法、およびトラブル未然防止において活用されるFMEA・FTAの基礎概念について学習する。
 
授業計画 Course Planning
 以下の内容を予定しているが、進捗状況により若干前後することがある。
予習としては事前に与えられる資料を熟読して講義の討論に参加できるように準備しておくこと。
復習としては、学習した内容について今後実務で活用できるように理解を深めておくこと。

1.はじめに 品質管理の歴史的変遷
2.日本的品質管理の基礎
3.TQMと現場改善
4.TQMツールとその活用
5.工程能力管理
6.QCストーリーに基づく問題解決
7.統計的検定・推定の基礎概念
8.平均値と分散の検定・推定
9.実験の計画と解析
10.トラブル未然防止
11. FMEAの基礎概念と事例
12. FTAの基礎概念と事例
13. 品質マネジメントシステムとその周辺
14. 環境マネジメントシステムとその周辺
15. まとめ 本講義の総括

 
授業運営 Course Management
 毎回出席をとり、各テーマに関する演習課題やディスカッションを交えながら講義を進める。
 
評価方法 Evaluation Method
 授業での討論内容、レポート課題等で総合的に評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 授業終了後、その場で質問等を受け付ける。
 
使用書 Textbook (s)
田村隆善、大野勝久、中島健一、小島貢利『新版 生産管理システム』[朝倉書店]2012年


 
 
 
[前へ戻る]