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 授業科目
 Course Title
化学
- エネルギー、環境を化学の目で理解する -
Chemistry 
 担当者
 Instructor
教授   亀山 敦  後学期 火曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
 化学エネルギーを電気エネルギーに変換する原理、再生エネルギーとはどういうものか、環境問題と化学の関連性などについて化学の言葉で理解します。本学のカリキュラムポリシーに基づいて、エネルギーと環境問題について、学修した知識と考え方を活用して自分で科学的に判断するための教養を修得します。
 
授業内容 Course Content
 人類は様々な物質を作り、現在の快適で便利な生活を築いてきました。物質を作るためには、資源とエネルギーが必要であり、使う目的が終わった物質は廃棄物となります。この授業では、快適な生活、環境調和型社会をつくるための身近な化学の例を紹介しながら、化学の役割について学修します。身近な物質や身近な現象の例をとりあげ、簡単な化学式とイラストを使って、科学(サイエンス)として理解するようにします。
 
授業計画 Course Planning
1.エネルギーと化学
(1)エネルギーのタイプ(熱、電気、光)
(2)電池のエネルギーはどのようにつくられるか
(3)化石エネルギー:石油、石炭、天然ガス
(4)核エネルギー:核分裂、核融合
(5)自然エネルギー:太陽エネルギー、水力、風力
(6)21世紀のエネルギー:太陽電池、燃料電池
(7)バイオ燃料
2.環境と化学
(1)大気の汚染:大気の構造、大気を汚染する物質
(2)オゾンホールと光化学スモッグ
(3)地球温暖化
(4)水の汚染:水の循環、水を汚染する物質、酸性雨
(5)リサイクルを考える
(6)生分解性プラスチック
(7)持続可能な循環型社会のための化学
3.まとめ
 
授業運営 Course Management
 授業は、主に配布資料を用いて上記の内容について順に行います。多くの事例についてイラストなどを示して解説します。
 
評価方法 Evaluation Method
 授業中に行う小テストなどの平常点(50%)と期末の課題レポート(50%)により総合的に成績評価を行います。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
 充分に理解できない講義内容については、授業の終了後に質問することが望ましい。教授室は23-709。
 

参考書 Book (s) for Reference
井上祥平『はじめての化学』[化学同人]
今中利信、廣瀬良樹『環境・エネルギー・健康 20講』[化学同人]
多賀光彦、片岡正光、早野清治『教養の現代化学』[三共出版]

 
 
 
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