[前へ戻る]
   

 授業科目
 Course Title
文化比較論(思想)
- 恋の文化比較 -
Comparative Cultural Theory (Intellectual History)
 担当者
 Instructor
講師   菅原 令子  後学期 木曜日3時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
受講生が①さまざまな恋のありようについて理解し、またそれら恋のありようの根底にある思想について理解することができるようになること、②西洋思想における恋と日本思想における恋を比較し、それぞれの特徴について理解を深めること、以上の二点を目標とする。
 
授業内容 Course Content
西洋キリスト教文化のうちで育まれた恋の表現と、日本文化のうちで育まれた恋の表現を比較し、それらが基づく思想について確認しながら、恋について考えていく。
 
授業計画 Course Planning
毎回、次回講義で扱うテキストをプリントで配布する。予習として、このプリントを読んでおくこと。講義は板書で行う予定なので、復習として、自身のとったノートや、事前に配布したプリントを読み直すこと、また講義の内容を自身の生活に照らし合わせて考えてみることを求める。進捗状況によって、内容は前後する可能性がある。

1、ガイダンス:授業の目的と内容について
2、古代ギリシアにおける恋①:ギリシア哲学における恋
3、古代ギリシアにおける恋②:ギリシア悲劇における恋
4、キリスト教における恋
5、西洋近代文学における恋、前期
6、西洋近代文学における恋、後期
7、これまでのまとめ、西洋思想における恋
8、『古事記』における恋①:三輪山説話から
9、『古事記』における恋②:日嗣の御子の恋
10、『源氏物語』における恋
11、仏教における恋
12、近松門左衛門の時代物から見る武士の恋
13、近松門左衛門の世話物から見る町人の恋
14、日本思想における恋
15、現代日本における恋、全体のまとめ
 
授業運営 Course Management
講義形式で板書して行う。毎回、次回講義で使う資料を配布するので、予習のうえ、持参すること。また、毎回リアクションペーパーを配布し、授業を踏まえた自身の考えを書いて提出してもらう。質問も受け付ける。リアクションペーパーについては、適宜授業の冒頭でとりあげる。質問の解答なども次回授業の冒頭で行う。
 
評価方法 Evaluation Method
リアクションペーパー四割、レポート六割。五回以上欠席した者は不可とする。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
質問は授業後に受け付けます。
メールでもどうぞ。
 


 
 
 
[前へ戻る]