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 授業科目
 Course Title
国際文化論(歴史)
International Culture Theory (History)
 担当者
 Instructor
准教授 山本 信太郎  後学期 月曜日5時限
 単 位
 Credit
2

到達目標 Target to be Reached
本講義の到達目標は、受講生が①ヨーロッパの歴史的な成り立ちを理解し、②異文化としてのヨーロッパ世界への理解を深め、③それらの歴史的知見から、自分たちの社会や文化を相対的に見直す能力を身につけられることである。
 
授業内容 Course Content
この講義では、現在のヨーロッパがどのような経緯を経て成立したかを、歴史学的見地から論じる。まず、ヨーロッパの基層文化となったギリシア・ローマ世界の成立・展開を説明し、それが、その後中世にどのように現在のヨーロッパ諸国家の原型につながったかを論じる。なお、その際ヨーロッパにおけるキリスト教の歴史についても特に留意して講じる。
 
授業計画 Course Planning
以下の順序で講義する予定であるが、進行によっては変更もありえる。予習としては、各回の授業の最後に示される次回予告の内容と指示に基づいて、自分なりの知識収集の努力をすること。また、テキストは使用しないが、それぞれのトピックについては参考文献を指示するので、それらによって講義の内容の理解を深めることが復習として求められる。
第1回 ガイダンス 異文化としての歴史的世界
第2回 ギリシアのポリス世界
第3回 アレクサンドロス大王とヘレニズム世界
第4回 ローマの地中海制覇と地中海世界の成立
第5回 ローマ帝国の属州支配
第6回 ローマ帝国とキリスト教
第7回 ローマ帝国の滅亡
第8回 フランク王国とローマ・カトリック教会
第9回 イスラーム世界と閉ざされたヨーロッパ
第10回 フランク王国の分裂とドイツ・フランス・イタリア
第11回 ヴァイキングの活動
第12回 十字軍とレコンキスタ
第13回 アングロ・ノルマン国家としてのイングランド王国
第14回 アンジュー帝国と百年戦争
第15回 試験と解説
 
授業運営 Course Management
全て講義形式である。
 
評価方法 Evaluation Method
学期末に行う論述の筆記試験で評価する。
 
オフィスアワー Office Hour (s)
火曜昼休み
17号館420号研究室
 


 
 
 
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